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段々、疲れてきましたww
でも記憶がはっきりしている間に、個人的な目的として残しておきたいから、書く。
事変のステージが終わったら、アーステントに移動。
バービーボーイズなんて、マジで滅多に観れないでしょう!
RSRの楽しみっていうのは、もちろん自分がよく知ってるバンドを観ることもあるけれど、興味を惹いたステージに衝動だけで向かうことも、一つとしてある。
そういうライブは、ほぼ絶対ってくらいに、良い。これは経験則。
バービーボーイズはだいぶ昔に解散しちゃってるバンドだし、相当の人が観にくることは分かっていたから、かなり急いで移動したんだけど、既に周りは私の両親の世代の方でいっぱいだった。
きっと、この人たちが私くらいの歳のときにいっぱい聴いてたんだな、と勝手に思う。
年齢なんか全然気にならない。観たいと思った人がその場所に居る。
音楽馬鹿って素敵。
SEがかかってメンバーがステージに上がる。
年齢層が高いから下手に押しつぶされることもなく、自分の周りには余裕があった。
じっくり聴けそうで良かった。
もちろんライブを観るのも初めてだし、メンバーさんたちはそれぞれソロに活動をしているけど見るのも初めて、福耳で活動してる杏子さんさえも観るのは初めてだし。
最初はなんだかいまいち、状況が掴めない、でもすげえ場所に居るわ私っていう気持ちだった。
周りが人だらけで全然ステージなんか見えなくて、だから音だけしっかり聴いていた。
曲の一発目の音から、やられてしまった。
めちゃんこ良いんですけど!!!
目を閉じておいでよとか、もう、なんかもう・・・MCからしてやられた。
音だけでも良いわ。見れなくてもいいわ。ギターだけでも聴いてたいって思った。
ドツボです。
ここにはこれしかないって音を、ぽーんって持ってくるんだ、すげえよすげえよって、一人でかみ締めてた。
音はかなりクリア、クリーントーンなんだけど、本当に一本か?って思うくらいに厚い。
全然細かいところは見えなかったけど、凄いものが披露されていることだけは分かる。
足元に、たくさんエフェクターが並んでいる、ような、気がした。
や、よく分からないんだけど。
もう、圧倒されちゃって。
どう展開してくのか先が見えない独特の曲調もとても魅力的だった。
ボーカルのKONTAさんが曲間にサックスを吹くたびに、歓声が上がっていた。
びっくりして、退くくらいのカリスマが漂っている・・・!!
ライブが終わった後は、放心状態だった。
こんな人たちが居たのか、と、感動のような、呆然としてしまうような、すごいエネルギーを放たれたような気持ち。
観てよかったああああああ
だいぶ疲労が溜まってきて、軽くフラつきながらシートに戻る。
バスの時間を確認して、まだまだ余裕があることを知る。
ミドリが観たいと思ったけど、遠い、如何せんグリーンオアシス、遠い。
寒い。辛い。足痛い。体力がないときにミドリを観るのは無謀だと思った。
泣く泣くの思いで断念して、健さんのステージを観ることにした。
ハイスタは、中学のときに良く聴いていた。(たぶん、誰もが通る道だと思うw)
でもすっかりパンクってものを聴かなくなって、ソロには全く手を出していなかった。
どっちかというと、今の私にパンクとは苦手な部類。
ぶっちゃけ、どの曲を聴いても同じに聴こえる。
とにかくモッシュしたい暴れたいって感じのバンギャってもんは、とっくの昔にさよならしてるからw
だから、体を休めるつもりでシートに座って観ていた。
メンバーがステージに出てきて、会場が沸いていた。
ライブが始まって曲間のMC中。
アーステントから藤井ふみやさんのライブの音が聴こえてきた。
だからMCでは、「バイクを売るならバイク王~」って歌ってた。
みんなで歌わないとさ!って言って。
場が和む。元気を貰ったような気分になる。単純ですね、私ね。
その後も、曲が終わるごとにアースからの音が聴こえてきて、ときにTRUE LOVEだったりもして、だからそのたびに歌ってた。
バイク王、そしてTRUE LOVE。
今の健さんのバンドにはケムリのギターさんが居るのですね。
スカっぽいギターが入る曲の前のMCで、ちょっとスカ弾いてみてよ、みたいなことを健さんが言ってスカ踊りしてた。
こんなんじゃスカパラ先輩に怒られる!って、いちいちMCが面白い。
健さん、あんた若いよ!なんか、凄いよ!!w
たまにはパンクも良いかなあって思って、やっぱり健さんはギターが上手くて(そういうことしかわからない自分が情けないわ)、良いなあって思った。
場違いだったのかもしれないけど、まったりパンクの時間を過ごした。
曲は全然知らなくて分からなかったけれど、すっごい楽しいステージだった。
フェスっぽいぞ!と思って、そろそろバスの時間かなって思ったから、ツアーキャンセルの手続きをしにJTBさんのブースに足を向けた。
もうホテル行きのバスって出てますか?って聞いたら、「各ホテル行きのバスの定員が埋まった時点でホテルに向かうので、決まった時間は分からないけど、ホテル行きの人はもうかなり集まってると思いますよ」
急がなきゃまずいなと思いながら、キャンセルについても聞いた。
そのことについては、空港から既に連絡を頂いてますよって、言われた。
なんという連携プレー!ありがとうJTBさん。
急ぎ足でシートまで戻って、片付けて、荷物を背負って、バス乗り場まで向かった。
そのバス乗り場が見つからなくて、というか、自分が泊まるホテル行きのバスが見つからなくて、行ったり来たりしていた。
見つけた!と思った瞬間に、そのバスは発車した。
散々、ついてないなあって思った。
すぐにもう一台のバスが来たけれど、定員に達しないと発車しないわけで。
30分以上バスの中で待ちながら、ケータイでポチポチと一日のことをまとめていた。
リアルタイムで状況を更新しますと言って北海道に旅立ったのに、私のケータイが防水仕様じゃないばっかりに全然リアルタイムじゃなくなっていた。(後に友人に聞くと、更新しすぎてうざかった、と。ごめんよ!w)
だからせめて一日をまとめてミクシに上げようと思って。
そのケータイの電池も切れてしまって、仕方なくぼーっとしていた。
バスが動きだしてからは。帰宅する人たちをバスの中から一人心の中で見送って、次第に街中に向かう風景を眺め、ホテルに着いた。
降ろされたのは、めちゃんこ良いホテルでさ、びっくりした。
スニーカーもジーンズもずぶ濡れ泥だらけの、こんな小汚い格好の私が入るべき場所じゃなかった。
チェックインを済ませ、部屋に入る。
ツインを一人借りという、贅沢。
ホテルの仕様を調べる。おいおい、トイレに灰皿ついてるぜ!!
んな、ウンコしながら煙草なんて吸わないって!!!
お腹が空いていたから、ちょっと近くのコンビニでも行って買い物しようと思っていたんだけど、ルームサービスがあるじゃないですか。
高いからやめとけ、と止める人も誰もいなかったから、頼んだ。
お茶漬け、梅。
時間がかかりますがよろしいですか?と言われ、はいって答えて、その間に着替えて、塗れたジーンズやらスニーカーやらを洗った。
ドライヤーで乾かした。
一日目のTシャツ(Syrup16gのUTTW#3の黒)も、物販で買ったグッズもまとめた。
15分くらい経った後、部屋のベルが鳴って、ボーイさんが部屋の前に。
部屋のテーブルの上を片付けきちんと置いてくれる。お茶漬けなのに。
首元に引っ掛けるべきナプキンまで用意してくれる。お茶漬けなのに。
ごゆっくりどうぞ、と言ってくれる。お茶漬けなのに。
なんか、すげえやってびっくりした。
猫舌だから、お茶を冷まし、またジーンズを乾かす作業に戻る。
ごゆっくりって言ってくれたけど、全然ゆっくりしてる暇なんかないんですよ。
もう12時をとっくに過ぎてるんだから。明日の朝も早い。寝坊できない。
良い感じに冷めたお茶漬けを、全然ゆっくりした様子もなく掻き込んで、一人でごちそうさま。
シャワーは明日にしようと思って、ベッドに入った。
全然眠れなくて、とても困った。
疲れがあるはずなのに、寝付くまでには物凄い時間がかかってしまう。
どうしようどうしようと思って、こんなんじゃ明日が楽しめない、どうしようどうしようと思って、薬を飲んだ。
でも寝れない。
そうこうしてる間に、番組はスカイクロラ特集を始めるし。
画面の中で押井監督は愛犬と戯れてるし。
寝かせないつもりか!と思って、観てた。
結局4時くらいに寝たんだと思う。
タイマーは6時半にセットされている。
疲れた!
BGM
break through/菅野よう子
デイドリームネイション/monobright
プレイヤ/NICO Touches the Walls
明日を落としても/Syrup16g
夏の魔物/スピッツ
スピード/スネオヘアー
少年/GRAPEVINE
Piano Man/Billy Joel
A.S.A.P./宇多田ヒカル
『ニコニコ動画』組曲/職人さん
でも記憶がはっきりしている間に、個人的な目的として残しておきたいから、書く。
事変のステージが終わったら、アーステントに移動。
バービーボーイズなんて、マジで滅多に観れないでしょう!
RSRの楽しみっていうのは、もちろん自分がよく知ってるバンドを観ることもあるけれど、興味を惹いたステージに衝動だけで向かうことも、一つとしてある。
そういうライブは、ほぼ絶対ってくらいに、良い。これは経験則。
バービーボーイズはだいぶ昔に解散しちゃってるバンドだし、相当の人が観にくることは分かっていたから、かなり急いで移動したんだけど、既に周りは私の両親の世代の方でいっぱいだった。
きっと、この人たちが私くらいの歳のときにいっぱい聴いてたんだな、と勝手に思う。
年齢なんか全然気にならない。観たいと思った人がその場所に居る。
音楽馬鹿って素敵。
SEがかかってメンバーがステージに上がる。
年齢層が高いから下手に押しつぶされることもなく、自分の周りには余裕があった。
じっくり聴けそうで良かった。
もちろんライブを観るのも初めてだし、メンバーさんたちはそれぞれソロに活動をしているけど見るのも初めて、福耳で活動してる杏子さんさえも観るのは初めてだし。
最初はなんだかいまいち、状況が掴めない、でもすげえ場所に居るわ私っていう気持ちだった。
周りが人だらけで全然ステージなんか見えなくて、だから音だけしっかり聴いていた。
曲の一発目の音から、やられてしまった。
めちゃんこ良いんですけど!!!
目を閉じておいでよとか、もう、なんかもう・・・MCからしてやられた。
音だけでも良いわ。見れなくてもいいわ。ギターだけでも聴いてたいって思った。
ドツボです。
ここにはこれしかないって音を、ぽーんって持ってくるんだ、すげえよすげえよって、一人でかみ締めてた。
音はかなりクリア、クリーントーンなんだけど、本当に一本か?って思うくらいに厚い。
全然細かいところは見えなかったけど、凄いものが披露されていることだけは分かる。
足元に、たくさんエフェクターが並んでいる、ような、気がした。
や、よく分からないんだけど。
もう、圧倒されちゃって。
どう展開してくのか先が見えない独特の曲調もとても魅力的だった。
ボーカルのKONTAさんが曲間にサックスを吹くたびに、歓声が上がっていた。
びっくりして、退くくらいのカリスマが漂っている・・・!!
ライブが終わった後は、放心状態だった。
こんな人たちが居たのか、と、感動のような、呆然としてしまうような、すごいエネルギーを放たれたような気持ち。
観てよかったああああああ
だいぶ疲労が溜まってきて、軽くフラつきながらシートに戻る。
バスの時間を確認して、まだまだ余裕があることを知る。
ミドリが観たいと思ったけど、遠い、如何せんグリーンオアシス、遠い。
寒い。辛い。足痛い。体力がないときにミドリを観るのは無謀だと思った。
泣く泣くの思いで断念して、健さんのステージを観ることにした。
ハイスタは、中学のときに良く聴いていた。(たぶん、誰もが通る道だと思うw)
でもすっかりパンクってものを聴かなくなって、ソロには全く手を出していなかった。
どっちかというと、今の私にパンクとは苦手な部類。
ぶっちゃけ、どの曲を聴いても同じに聴こえる。
とにかくモッシュしたい暴れたいって感じのバンギャってもんは、とっくの昔にさよならしてるからw
だから、体を休めるつもりでシートに座って観ていた。
メンバーがステージに出てきて、会場が沸いていた。
ライブが始まって曲間のMC中。
アーステントから藤井ふみやさんのライブの音が聴こえてきた。
だからMCでは、「バイクを売るならバイク王~」って歌ってた。
みんなで歌わないとさ!って言って。
場が和む。元気を貰ったような気分になる。単純ですね、私ね。
その後も、曲が終わるごとにアースからの音が聴こえてきて、ときにTRUE LOVEだったりもして、だからそのたびに歌ってた。
バイク王、そしてTRUE LOVE。
今の健さんのバンドにはケムリのギターさんが居るのですね。
スカっぽいギターが入る曲の前のMCで、ちょっとスカ弾いてみてよ、みたいなことを健さんが言ってスカ踊りしてた。
こんなんじゃスカパラ先輩に怒られる!って、いちいちMCが面白い。
健さん、あんた若いよ!なんか、凄いよ!!w
たまにはパンクも良いかなあって思って、やっぱり健さんはギターが上手くて(そういうことしかわからない自分が情けないわ)、良いなあって思った。
場違いだったのかもしれないけど、まったりパンクの時間を過ごした。
曲は全然知らなくて分からなかったけれど、すっごい楽しいステージだった。
フェスっぽいぞ!と思って、そろそろバスの時間かなって思ったから、ツアーキャンセルの手続きをしにJTBさんのブースに足を向けた。
もうホテル行きのバスって出てますか?って聞いたら、「各ホテル行きのバスの定員が埋まった時点でホテルに向かうので、決まった時間は分からないけど、ホテル行きの人はもうかなり集まってると思いますよ」
急がなきゃまずいなと思いながら、キャンセルについても聞いた。
そのことについては、空港から既に連絡を頂いてますよって、言われた。
なんという連携プレー!ありがとうJTBさん。
急ぎ足でシートまで戻って、片付けて、荷物を背負って、バス乗り場まで向かった。
そのバス乗り場が見つからなくて、というか、自分が泊まるホテル行きのバスが見つからなくて、行ったり来たりしていた。
見つけた!と思った瞬間に、そのバスは発車した。
散々、ついてないなあって思った。
すぐにもう一台のバスが来たけれど、定員に達しないと発車しないわけで。
30分以上バスの中で待ちながら、ケータイでポチポチと一日のことをまとめていた。
リアルタイムで状況を更新しますと言って北海道に旅立ったのに、私のケータイが防水仕様じゃないばっかりに全然リアルタイムじゃなくなっていた。(後に友人に聞くと、更新しすぎてうざかった、と。ごめんよ!w)
だからせめて一日をまとめてミクシに上げようと思って。
そのケータイの電池も切れてしまって、仕方なくぼーっとしていた。
バスが動きだしてからは。帰宅する人たちをバスの中から一人心の中で見送って、次第に街中に向かう風景を眺め、ホテルに着いた。
降ろされたのは、めちゃんこ良いホテルでさ、びっくりした。
スニーカーもジーンズもずぶ濡れ泥だらけの、こんな小汚い格好の私が入るべき場所じゃなかった。
チェックインを済ませ、部屋に入る。
ツインを一人借りという、贅沢。
ホテルの仕様を調べる。おいおい、トイレに灰皿ついてるぜ!!
んな、ウンコしながら煙草なんて吸わないって!!!
お腹が空いていたから、ちょっと近くのコンビニでも行って買い物しようと思っていたんだけど、ルームサービスがあるじゃないですか。
高いからやめとけ、と止める人も誰もいなかったから、頼んだ。
お茶漬け、梅。
時間がかかりますがよろしいですか?と言われ、はいって答えて、その間に着替えて、塗れたジーンズやらスニーカーやらを洗った。
ドライヤーで乾かした。
一日目のTシャツ(Syrup16gのUTTW#3の黒)も、物販で買ったグッズもまとめた。
15分くらい経った後、部屋のベルが鳴って、ボーイさんが部屋の前に。
部屋のテーブルの上を片付けきちんと置いてくれる。お茶漬けなのに。
首元に引っ掛けるべきナプキンまで用意してくれる。お茶漬けなのに。
ごゆっくりどうぞ、と言ってくれる。お茶漬けなのに。
なんか、すげえやってびっくりした。
猫舌だから、お茶を冷まし、またジーンズを乾かす作業に戻る。
ごゆっくりって言ってくれたけど、全然ゆっくりしてる暇なんかないんですよ。
もう12時をとっくに過ぎてるんだから。明日の朝も早い。寝坊できない。
良い感じに冷めたお茶漬けを、全然ゆっくりした様子もなく掻き込んで、一人でごちそうさま。
シャワーは明日にしようと思って、ベッドに入った。
全然眠れなくて、とても困った。
疲れがあるはずなのに、寝付くまでには物凄い時間がかかってしまう。
どうしようどうしようと思って、こんなんじゃ明日が楽しめない、どうしようどうしようと思って、薬を飲んだ。
でも寝れない。
そうこうしてる間に、番組はスカイクロラ特集を始めるし。
画面の中で押井監督は愛犬と戯れてるし。
寝かせないつもりか!と思って、観てた。
結局4時くらいに寝たんだと思う。
タイマーは6時半にセットされている。
疲れた!
BGM
break through/菅野よう子
デイドリームネイション/monobright
プレイヤ/NICO Touches the Walls
明日を落としても/Syrup16g
夏の魔物/スピッツ
スピード/スネオヘアー
少年/GRAPEVINE
Piano Man/Billy Joel
A.S.A.P./宇多田ヒカル
『ニコニコ動画』組曲/職人さん
PR
自分のシートに戻って、すっかり冷えた焼きそばを食らう。
水っぽい。全然食が進まない。
雨のせいで、食事すらまともに取れない。
野外、雨、そして一人。
思ったように行動出来ないのは辛い。
天気が良かったのなら、荷物も気にすることもなく自由に会場内を散策し、美味しいご飯も食べるつもりでいたのに。
アーステントから微かに聴こえてくる、OGRE YOU ASSHOLE。
ちょっと観たかった、いや観るつもりで予習もしていたバンドだったけれど、タイムテーブルの関係で観れそうもなかった。
ピロウズの後は、東京事変。
ずっと楽しみにしていた。
空港に向かう電車の中で、絶対に観るって決めていた。
事変を観たら、明日の林檎嬢も諦めがつくんじゃないかなって、少し思っていたし。
霧雨が降ってきた。寒い。
薄手のパーカーを、カッパの下に着た。
ステージでは、セッティングが進んでいる。
風も強くなってきて、PAさんが大変そうだった。
大きなステージだと、その分音は分散してしまうし、風が強いと尚更、そうなることになる。
ちょっと時間を押して、SEがかかる。
スタンディングゾーンからも、シートサイトからも拍手が聞こえる。
私ももちろん立ち上がって「拍手した。
物凄く興奮していた。鳥肌が立った。
ちょっとだけ、複雑な気持ちもあった。
私が彼女に抱くのは全然憧れではなかったけれど、変な強迫観念みたいな、自分ルールがあったから。
ライブに行こうと思えば、行けるはずなのに、今まで林檎嬢関連のライブに行かなかったのには理由がある。
私は彼女に対して完璧なステージを期待していたから。
ライブでトチるのを観るよりも、完璧に仕上げて完成形を持ってくるCDやDVDで十分だと思ってた。
完璧だと思う作品だからこそ、そこにMCとかミスとか、そういうライブ感は必要ないんじゃないかと思っていたから。
でも実際は全然違って、『目の前でライブをする』ということに興奮していた。
すっごい嬉しくてねえ・・・
メンバーは全員、水色の着物で合わせていた。
でもそれぞれに着方や種類が異なる。狙ってる感バリバリです。
嬢は、着物の上に喪のときに着るような、黒い羽織を重ねていた。
絶対これ曲の途中で脱ぐぜ、って、すぐに分かったw実際そうだったし。
もう、なんかそれだけで良いやって思った。
ビジュアルに拘るわけではないけれど、完璧なステージングは衣装からしてもう始まっている、気がした。
最初は、丸ノ内サディスティックだった。
左右に、ササッと摺り移動する、『あの動き』を生で観てる。感動。
ステージの隅から隅まで休むことなく、でもゆっくりと動き回る姿っていうのは、計算されてるんだろう。
続くランプもミラーボールも、ずっと鳥肌が立ちっぱなしだった。
独特のリズムを刻む浮雲さんのギターが心地よい。抜けが良いしすごいエロい音してると思う。
歌舞伎では、ドラム、ギター、ベース、キー、と、すっかり定番なのかもしれないけど、曲中に各パートのソロに合わせてメンバー紹介をしていく。
更にはカメラまでも。
ステージ横のでっかい液晶に、メンバーがアップされる。
タイミングばっちり。
MCは、ライジング10年に対するおめでとうの言葉と、みなさんどこから来られたんですか?という問いかけ。
北海道からかなり遠い日本各地の名前、更には海外、中国、ニューヨークの名前が挙がった。
びっくり。
被ってしまっている人たちも居るけれど私もたくさんのステージを観て、みなさんとご一緒したいです、って。
言葉が丁寧すぎる。
黒猫道で、歌詞を忘れる、というよりもすっ飛ばすところがあった。
完璧じゃなきゃやだ!って思ってたけど、ライブの感動の方が勝っていたから、気にならない。全く。
しかも、「臆病者なんて言うニャー」て!
めちゃんこ可愛いじゃねえか!!!w
噛んだのか、わざとなのか、分からないけれど。
事変ってかなり個性の強いメンバーが集まっちゃってるバンドだと思うんだけれど、まとまってるっていうのがまず凄いところ。
それぞれに見せ場もありつつ、歌を聴かせつつ。
前に出過ぎっていうのは、師匠のベースくらいか・・・w好きだから良いんだけどw
事変になってから歌い方がすっかり変わったせいなのか、事変の曲はキーが高い。
最初から最後まで良くこんな声が出るよなあって、驚いてた。
方向の定まらない強風で、音圧が変わりまくってしまっていたけど、素晴らしいステージでした。
感動。
もう、感想しか書いてないや。
丸ノ内サディスティック
ランプ
ミラーボール
歌舞伎
OSCA
ピノキオ
キラーチューン
黒猫道
閃光少女
BGM
頭異常なし/ゆらゆら帝国
真昼が雪/坂本真綾
鉄の風景/downy
木馬/Tron
また始めるために/GRAPEVINE
正夢/スピッツ
サイケデリック後遺症/Syrup16g
水っぽい。全然食が進まない。
雨のせいで、食事すらまともに取れない。
野外、雨、そして一人。
思ったように行動出来ないのは辛い。
天気が良かったのなら、荷物も気にすることもなく自由に会場内を散策し、美味しいご飯も食べるつもりでいたのに。
アーステントから微かに聴こえてくる、OGRE YOU ASSHOLE。
ちょっと観たかった、いや観るつもりで予習もしていたバンドだったけれど、タイムテーブルの関係で観れそうもなかった。
ピロウズの後は、東京事変。
ずっと楽しみにしていた。
空港に向かう電車の中で、絶対に観るって決めていた。
事変を観たら、明日の林檎嬢も諦めがつくんじゃないかなって、少し思っていたし。
霧雨が降ってきた。寒い。
薄手のパーカーを、カッパの下に着た。
ステージでは、セッティングが進んでいる。
風も強くなってきて、PAさんが大変そうだった。
大きなステージだと、その分音は分散してしまうし、風が強いと尚更、そうなることになる。
ちょっと時間を押して、SEがかかる。
スタンディングゾーンからも、シートサイトからも拍手が聞こえる。
私ももちろん立ち上がって「拍手した。
物凄く興奮していた。鳥肌が立った。
ちょっとだけ、複雑な気持ちもあった。
私が彼女に抱くのは全然憧れではなかったけれど、変な強迫観念みたいな、自分ルールがあったから。
ライブに行こうと思えば、行けるはずなのに、今まで林檎嬢関連のライブに行かなかったのには理由がある。
私は彼女に対して完璧なステージを期待していたから。
ライブでトチるのを観るよりも、完璧に仕上げて完成形を持ってくるCDやDVDで十分だと思ってた。
完璧だと思う作品だからこそ、そこにMCとかミスとか、そういうライブ感は必要ないんじゃないかと思っていたから。
でも実際は全然違って、『目の前でライブをする』ということに興奮していた。
すっごい嬉しくてねえ・・・
メンバーは全員、水色の着物で合わせていた。
でもそれぞれに着方や種類が異なる。狙ってる感バリバリです。
嬢は、着物の上に喪のときに着るような、黒い羽織を重ねていた。
絶対これ曲の途中で脱ぐぜ、って、すぐに分かったw実際そうだったし。
もう、なんかそれだけで良いやって思った。
ビジュアルに拘るわけではないけれど、完璧なステージングは衣装からしてもう始まっている、気がした。
最初は、丸ノ内サディスティックだった。
左右に、ササッと摺り移動する、『あの動き』を生で観てる。感動。
ステージの隅から隅まで休むことなく、でもゆっくりと動き回る姿っていうのは、計算されてるんだろう。
続くランプもミラーボールも、ずっと鳥肌が立ちっぱなしだった。
独特のリズムを刻む浮雲さんのギターが心地よい。抜けが良いしすごいエロい音してると思う。
歌舞伎では、ドラム、ギター、ベース、キー、と、すっかり定番なのかもしれないけど、曲中に各パートのソロに合わせてメンバー紹介をしていく。
更にはカメラまでも。
ステージ横のでっかい液晶に、メンバーがアップされる。
タイミングばっちり。
MCは、ライジング10年に対するおめでとうの言葉と、みなさんどこから来られたんですか?という問いかけ。
北海道からかなり遠い日本各地の名前、更には海外、中国、ニューヨークの名前が挙がった。
びっくり。
被ってしまっている人たちも居るけれど私もたくさんのステージを観て、みなさんとご一緒したいです、って。
言葉が丁寧すぎる。
黒猫道で、歌詞を忘れる、というよりもすっ飛ばすところがあった。
完璧じゃなきゃやだ!って思ってたけど、ライブの感動の方が勝っていたから、気にならない。全く。
しかも、「臆病者なんて言うニャー」て!
めちゃんこ可愛いじゃねえか!!!w
噛んだのか、わざとなのか、分からないけれど。
事変ってかなり個性の強いメンバーが集まっちゃってるバンドだと思うんだけれど、まとまってるっていうのがまず凄いところ。
それぞれに見せ場もありつつ、歌を聴かせつつ。
前に出過ぎっていうのは、師匠のベースくらいか・・・w好きだから良いんだけどw
事変になってから歌い方がすっかり変わったせいなのか、事変の曲はキーが高い。
最初から最後まで良くこんな声が出るよなあって、驚いてた。
方向の定まらない強風で、音圧が変わりまくってしまっていたけど、素晴らしいステージでした。
感動。
もう、感想しか書いてないや。
丸ノ内サディスティック
ランプ
ミラーボール
歌舞伎
OSCA
ピノキオ
キラーチューン
黒猫道
閃光少女
BGM
頭異常なし/ゆらゆら帝国
真昼が雪/坂本真綾
鉄の風景/downy
木馬/Tron
また始めるために/GRAPEVINE
正夢/スピッツ
サイケデリック後遺症/Syrup16g
RSR一日目の感想、続きに参ります。
DOESが終了し、アーステントから外に出る。
少しの間雨が上がっていたから、この間に、じっくりと見れなかった物販を見ておこうと思った。
ロザリオスのTシャツが気になる。が、サイズ売り切れ。
明日には入るかもしれない、とのことだったので、やっぱり明日に後回し。
RSRに参加するということを共通点にマイミクさんになって頂いた晃さんと、メールのやりとりもしていた。
雨が上がっていたから、操作がしやすい。
メールをして、お互いに今誰を見ているのか、合流しやすい時間はいつか、など、帳尻合わせをしていた。
私はDOESを見終わりました、とメール。
晃さんはピロウズを見る、と。
メールをしながら、自分のシートに向かう。
アーステントとサンステージとのアクトには、少し時間のズレが生じている。
DOESのライブが終わり物販も回り、かなりの時間が経ったけれど、まだサンステージは機材チェンジの時間だった。
そろそろライブが始まるかもって頃、晃さんから、○○に居る、というメールをもらったので、そこに向かう。
見渡してみても、らしき人を見つけることが出来なかったので、電話をした。
今からそっちに向かいますね、と言われたので、その場で待つ。
しばらくすると、「さっき電話をくれた方ですよね?」
顔を上げると、眼鏡男子、じゃないですか!!!
おおおお初めまして!!!
一緒にピロウズを見ることになった。
晃さんは一度、スタンディングゾーンに足を運んでらっしゃったのに、わざわざ戻ってこさせてしまって私はとても申し訳なかった。
良さそうな場所をゲットし、見る。
かっこよい。とても。
でもやっぱり、私はさわおの声が苦手なのかもしれない。
大きなステージでは、前に野音で見たときのような迫力やリアル感に欠けてしまった。
曲に乗ることをしながら、耳と目は細部に向かう。
リード、リズムギターともにオレンジのアンプ使ってるんだ・・・と、びっくりした。
癖のあるアンプなのに。
遠すぎて、種類までははっきり分からなかったけれど、かなり珍しいんじゃないかと思う。
オレンジ2機って。
さわおはギターも、見たことないものを使っていた。
ボディは白、部分的に黒。ヘッドは黒。形が、独特で可愛い。
晃さんはピロウズが大好きで、何回もライブを観ているような様子だったけれど、このギターは初めて見た、と言っていた。
リードさんは、何だっけなあ・・・レスポールJr??だったかなあ・・・
びっくりした。
もっと、正統派な、例えばテレキャスとかを使うんだって思っていたから。
以前に野音で見たときは、全然見えなかった。音しか聴けなかったんだ。
かなりな変化球を真面目に投げるタイプのバンドなんだって思って、びっくりした。本当に。
MCで、さわおが「『あっち』よりも『こっち』のが良い」って言ってしまって、私は笑ってしまった。
『あっち』を意味するのは、『ROCK IN JAPAN FES.』のこと。
『こっち』を意味するのは、『RISING SUN ROCK FES.』のことだ。
知ってる人は知っている、RIJFを運営するロキノンと、RSRを運営するWESSとの確執。
今まで口にするアーティストは居なかったと思うんだけど、ばっさり言ってしまったな、って、思って。
笑った。
そりゃね、北海道出身だもんね・・・
年季の入った人が奏でる音だった。
ライブ慣れしてるのが良く分かるものだった。
声は、苦手だけれど、やっぱり音は楽しい。
それに、一緒に見る人がいるってことも、楽しさを倍増させる要因だったように思う。
楽しかったですね、良かったですね、って言い合って、お互いのシートに戻った。
BGM
Voice/L'Arc~en~Ciel
男は行く/エレファントカシマシ
ピストル・ディスコ/thee michelle gun elephant
警告/椎名林檎
覚醒☆再☆リダイヤル/LUNKHEAD
DOESが終了し、アーステントから外に出る。
少しの間雨が上がっていたから、この間に、じっくりと見れなかった物販を見ておこうと思った。
ロザリオスのTシャツが気になる。が、サイズ売り切れ。
明日には入るかもしれない、とのことだったので、やっぱり明日に後回し。
RSRに参加するということを共通点にマイミクさんになって頂いた晃さんと、メールのやりとりもしていた。
雨が上がっていたから、操作がしやすい。
メールをして、お互いに今誰を見ているのか、合流しやすい時間はいつか、など、帳尻合わせをしていた。
私はDOESを見終わりました、とメール。
晃さんはピロウズを見る、と。
メールをしながら、自分のシートに向かう。
アーステントとサンステージとのアクトには、少し時間のズレが生じている。
DOESのライブが終わり物販も回り、かなりの時間が経ったけれど、まだサンステージは機材チェンジの時間だった。
そろそろライブが始まるかもって頃、晃さんから、○○に居る、というメールをもらったので、そこに向かう。
見渡してみても、らしき人を見つけることが出来なかったので、電話をした。
今からそっちに向かいますね、と言われたので、その場で待つ。
しばらくすると、「さっき電話をくれた方ですよね?」
顔を上げると、眼鏡男子、じゃないですか!!!
おおおお初めまして!!!
一緒にピロウズを見ることになった。
晃さんは一度、スタンディングゾーンに足を運んでらっしゃったのに、わざわざ戻ってこさせてしまって私はとても申し訳なかった。
良さそうな場所をゲットし、見る。
かっこよい。とても。
でもやっぱり、私はさわおの声が苦手なのかもしれない。
大きなステージでは、前に野音で見たときのような迫力やリアル感に欠けてしまった。
曲に乗ることをしながら、耳と目は細部に向かう。
リード、リズムギターともにオレンジのアンプ使ってるんだ・・・と、びっくりした。
癖のあるアンプなのに。
遠すぎて、種類までははっきり分からなかったけれど、かなり珍しいんじゃないかと思う。
オレンジ2機って。
さわおはギターも、見たことないものを使っていた。
ボディは白、部分的に黒。ヘッドは黒。形が、独特で可愛い。
晃さんはピロウズが大好きで、何回もライブを観ているような様子だったけれど、このギターは初めて見た、と言っていた。
リードさんは、何だっけなあ・・・レスポールJr??だったかなあ・・・
びっくりした。
もっと、正統派な、例えばテレキャスとかを使うんだって思っていたから。
以前に野音で見たときは、全然見えなかった。音しか聴けなかったんだ。
かなりな変化球を真面目に投げるタイプのバンドなんだって思って、びっくりした。本当に。
MCで、さわおが「『あっち』よりも『こっち』のが良い」って言ってしまって、私は笑ってしまった。
『あっち』を意味するのは、『ROCK IN JAPAN FES.』のこと。
『こっち』を意味するのは、『RISING SUN ROCK FES.』のことだ。
知ってる人は知っている、RIJFを運営するロキノンと、RSRを運営するWESSとの確執。
今まで口にするアーティストは居なかったと思うんだけど、ばっさり言ってしまったな、って、思って。
笑った。
そりゃね、北海道出身だもんね・・・
年季の入った人が奏でる音だった。
ライブ慣れしてるのが良く分かるものだった。
声は、苦手だけれど、やっぱり音は楽しい。
それに、一緒に見る人がいるってことも、楽しさを倍増させる要因だったように思う。
楽しかったですね、良かったですね、って言い合って、お互いのシートに戻った。
BGM
Voice/L'Arc~en~Ciel
男は行く/エレファントカシマシ
ピストル・ディスコ/thee michelle gun elephant
警告/椎名林檎
覚醒☆再☆リダイヤル/LUNKHEAD
えーっと。
RSRの感想を上げている途中ではありますが、とりあえず今月のロキノンジャパンについて。
五十嵐復帰がどうこうってことです。
写真は、かっこよく撮れてましたなwww
パーマのまま前を伸ばし、後ろは切っちゃうっていう、新しい髪形!斬新!
いっそのこと、ギリジンにしちゃえば良かったのにな。
そんなことどうでもいいんですけど。
例のあのブログにしても、記事にしても。
あの、無責任な書き方はどうだろうなあ?って思います。
とりあえず、お前ら五十嵐が出るかもしれないんだからチケット買えよな!っていう、そういうことですよね。
結局のところは。
もう私、先月にチケット買ってるんですけどねw
出たら出たで嬉しいし、出なくてもそれなりにまあ、買い物したり煙草吸ったりで東京をエンジョイしようかと思ってたので。
兎にも角にも。
ほんっとに失礼な書き方だった。
びっくりする。マジで。
ちっこい事務所の社長が仮にも所属アーティストの、しかも看板背負ってたバンドメンバーの動向を知らないはずもないし、『僕は何も知らないし当日楽しみにしてるよ(だってチケット無くても僕はタダでライブ見れるしね)』みたいなことを書かれると、ねえ、どうしようって思う。
踊らされるファンも馬鹿だよ、なんて言えないです。
好きだからみんな聴きたいと思うんだろうから。
あんな売り方は、他の出演者にも良くないなあって感じる。
そこに付込むのが、うまい売り方なのかもしれないけれど、正攻法ではないなって思います。
今までのこともあったし、さらに印象は悪くなったけれど、それでも商売だから。
どんなに真っ当であっても、売れなきゃ仕事じゃないわけだし。
音楽で食うんだろ?音楽で勝負しろよ。せめてそのフリくらいはしてくれwって思っちゃうんだけど、仕方ないのかな。
一般のチケットを狙う方、頑張ってください。
事務所側を擁護するようであんまり言いたくはないけど、出なかったときに文句を言うのは、無しだと思います。
その当たり、お互い様なような気がするので。
色々考えてたら、ニュー速+民みたいに、見えない敵と戦いそうになる、というよりも既になっているので、とにかく楽しみに待ってます。
RSRの感想を上げている途中ではありますが、とりあえず今月のロキノンジャパンについて。
五十嵐復帰がどうこうってことです。
写真は、かっこよく撮れてましたなwww
パーマのまま前を伸ばし、後ろは切っちゃうっていう、新しい髪形!斬新!
いっそのこと、ギリジンにしちゃえば良かったのにな。
そんなことどうでもいいんですけど。
例のあのブログにしても、記事にしても。
あの、無責任な書き方はどうだろうなあ?って思います。
とりあえず、お前ら五十嵐が出るかもしれないんだからチケット買えよな!っていう、そういうことですよね。
結局のところは。
もう私、先月にチケット買ってるんですけどねw
出たら出たで嬉しいし、出なくてもそれなりにまあ、買い物したり煙草吸ったりで東京をエンジョイしようかと思ってたので。
兎にも角にも。
ほんっとに失礼な書き方だった。
びっくりする。マジで。
ちっこい事務所の社長が仮にも所属アーティストの、しかも看板背負ってたバンドメンバーの動向を知らないはずもないし、『僕は何も知らないし当日楽しみにしてるよ(だってチケット無くても僕はタダでライブ見れるしね)』みたいなことを書かれると、ねえ、どうしようって思う。
踊らされるファンも馬鹿だよ、なんて言えないです。
好きだからみんな聴きたいと思うんだろうから。
あんな売り方は、他の出演者にも良くないなあって感じる。
そこに付込むのが、うまい売り方なのかもしれないけれど、正攻法ではないなって思います。
今までのこともあったし、さらに印象は悪くなったけれど、それでも商売だから。
どんなに真っ当であっても、売れなきゃ仕事じゃないわけだし。
音楽で食うんだろ?音楽で勝負しろよ。せめてそのフリくらいはしてくれwって思っちゃうんだけど、仕方ないのかな。
一般のチケットを狙う方、頑張ってください。
事務所側を擁護するようであんまり言いたくはないけど、出なかったときに文句を言うのは、無しだと思います。
その当たり、お互い様なような気がするので。
色々考えてたら、ニュー速+民みたいに、見えない敵と戦いそうになる、というよりも既になっているので、とにかく楽しみに待ってます。
サンステージのトップバッターはくるり。
岸田!!!
3年ぶりですね!!!w
「ライジングサン10周年おめでとうございます」と一言、そして『ワンダーフォーゲル』からのスタート。
びっくりしたし、凄く嬉しかった。
天気が良かったら、もっと最高な気分だったんだろうと思った。
ドーパンの後に控えるDOESを見るためにアーステントに向かった。
本当は安藤裕子が見たかった。
でも天気が悪くて会場は混雑していた。
レッドスターフィールドまでの道のりが、予定通りに動けそうになかったから、諦めた。
会場の道はもう既にぐしゃぐしゃで、歩きにくかった。
でも靴が汚れるジーンズが汚れるなんて言ってられない。
そんなことに文句を言うなら家でおとなしくしてればいい。
アーステントのドーパン。
こちらも3年ぶり、スター!!!
思った以上に盛り上がっていた。
かなりの人が入っていて、会場の中までは行けなかったけれど隅っこに場所を確保した。
ステージは全然見えなかったけれど、そんなの関係なく、踊りまくる。
テンションを上げるにはもってこいだった。
「The Fire」とか「YAYA」とか。
カッパ着てたから動きにくかったけれど、踊りまくってた。
メンバーもそのつもりで演ってたはず。
踊れる時間をくれた、というか、無限セッションというか。
その間に踊りまくるのです。
今まで気付かなかったけど、スターってすっごいギター上手いのね。
3年前に見たときは、そういうことを全然わかってなくて、ちゃんと音を聴いたのは初めてだったからびっくりした。
やっぱり「I am ROCK STAR」って言ってた。
2番手のDOES。
まずはセットリスト。
サブタレニアン・ベイビー・ブルース
曇天
戯れ男
サマー・サンセット
三月
赤いサンデー
日はまた昇る(新曲)
色恋歌
修羅
明日は来るのか
ドーパンからの流れだったので、上手いこと良い場所をゲット。
前過ぎず、後ろ過ぎず、まったり聴くには丁度良いかなと思える場所。
3人がよく見える。
周りは、たぶんご新規ファンが多くて、やっぱりびっくりしてしまった。
あと、割り込みね。
結構前はかなりギュウギュウなのに、「すみません」も何も言わず構わず入っていく人たちを見ながら、やっぱりファン層変わっちゃったんだなと少し残念に思った。
関係ないよって思う人もいるかもしれないけれど、やっぱりライブには暗黙のルールってものが存在していて、周りの配慮が出来ないと、楽しいはずが楽しくなくなることもたくさんある。
フェスだから良いじゃないかって思うかもしれないけれど、最低限のマナーは守ってほしい。
私がライブに出かけて会場にガキが多いと嫌だなと思う理由は、この一点に尽きる。
メンバーが登場して、会場が沸く。
ワタルさんがハーモニカをセットしていたから、サブタレから始まるんだってすぐにわかった。
気持ちよく横ノリ出来る曲だから、それぞれに、軽く流す感じで楽しむ。
曲が終わって拍手。
地下鉄曲のイントロっぽいセッションを挟んで曇天。
イントロが聴こえた瞬間に、一気に人が前に流れた。
びっくりしすぎて、ポカーンとなった。
同じように、え?ってなっている人がたくさん居た。
軽くモッシュに巻き込まれた。モッシュゾーンじゃあなかったんだけどなあw
こういう予定にないこともまた、楽しいと思えるんだけれど、やっぱりびっくりの気持ちが強かった、かな。
折角なんだしと思って、私も腕を上げた。
戯れ男は、修羅よりも落ち着いた、けれどまだ盛り上がったまま。
「夏の曲をやろう」って、サマー・サンセット。
ゆっくり目の曲はまったりと聴く。
ずっと思っていたんだけれど、赤いサンデーは、至極のラブソングだと思う。
「ライジングサン10年おめでとうございます。新曲を持ってきました。ライジングのために作ったんじゃないんだけどw」
と言って、新曲を披露。
6日のライブで聴いた、曲名がわからない新曲はこれだったのか!と、一人で心の中で思う。
色恋歌を挟んで、修羅、明日は来るのかで〆。
すんごい盛り上がった。
モッシュには参加しなかったけれど、周りのみなさんの当たりがかなり激しくて、巻き込まれた。
モッシュ嫌いではない私だから、もちろん当たり返すんだけどw
修羅のサビの「一、二、三、四」もきっちり腕を上げて、指で数字を作って。
明日は来るのかよりも修羅が盛り上がるのは、やはりアニソン効果と思わざるを得ないです。
この日のメンバーはすっごい調子が良かったんじゃないかなと思う。
声も出てたし、演奏も安定していた。3人のバランスも丁度良かった。
ミスもなかった。
元々ライブの流れを作るのは上手いバンドだし、ツアーでライブ慣れしてたってこともあるんだろうな。
曲の流れもフェスっぽくて良かったと思う。
ワタルさんも言っていたけど、天気も、曇天だしw
ライブ後は、晴れてはいなかったものの雨が上がっていた。
DOESのライブはいつもこう。
始まるまではずっと雨降りで、終わった直後には雨が上がる。
この天気はお前らの仕業か!と思った。
BGM
学校/monobright
陽の照りながら雨の降る/Cocco
明日を落としても(フリースロー)/Syrup16g
終わらない日々/aiko
スロウ/GRAPEVINE
Communication/CHARCOAL FILTER
DOPE OF SOAP/Syrup16g
ホタル/スピッツ
Timeless/iLL
岸田!!!
3年ぶりですね!!!w
「ライジングサン10周年おめでとうございます」と一言、そして『ワンダーフォーゲル』からのスタート。
びっくりしたし、凄く嬉しかった。
天気が良かったら、もっと最高な気分だったんだろうと思った。
ドーパンの後に控えるDOESを見るためにアーステントに向かった。
本当は安藤裕子が見たかった。
でも天気が悪くて会場は混雑していた。
レッドスターフィールドまでの道のりが、予定通りに動けそうになかったから、諦めた。
会場の道はもう既にぐしゃぐしゃで、歩きにくかった。
でも靴が汚れるジーンズが汚れるなんて言ってられない。
そんなことに文句を言うなら家でおとなしくしてればいい。
アーステントのドーパン。
こちらも3年ぶり、スター!!!
思った以上に盛り上がっていた。
かなりの人が入っていて、会場の中までは行けなかったけれど隅っこに場所を確保した。
ステージは全然見えなかったけれど、そんなの関係なく、踊りまくる。
テンションを上げるにはもってこいだった。
「The Fire」とか「YAYA」とか。
カッパ着てたから動きにくかったけれど、踊りまくってた。
メンバーもそのつもりで演ってたはず。
踊れる時間をくれた、というか、無限セッションというか。
その間に踊りまくるのです。
今まで気付かなかったけど、スターってすっごいギター上手いのね。
3年前に見たときは、そういうことを全然わかってなくて、ちゃんと音を聴いたのは初めてだったからびっくりした。
やっぱり「I am ROCK STAR」って言ってた。
2番手のDOES。
まずはセットリスト。
サブタレニアン・ベイビー・ブルース
曇天
戯れ男
サマー・サンセット
三月
赤いサンデー
日はまた昇る(新曲)
色恋歌
修羅
明日は来るのか
ドーパンからの流れだったので、上手いこと良い場所をゲット。
前過ぎず、後ろ過ぎず、まったり聴くには丁度良いかなと思える場所。
3人がよく見える。
周りは、たぶんご新規ファンが多くて、やっぱりびっくりしてしまった。
あと、割り込みね。
結構前はかなりギュウギュウなのに、「すみません」も何も言わず構わず入っていく人たちを見ながら、やっぱりファン層変わっちゃったんだなと少し残念に思った。
関係ないよって思う人もいるかもしれないけれど、やっぱりライブには暗黙のルールってものが存在していて、周りの配慮が出来ないと、楽しいはずが楽しくなくなることもたくさんある。
フェスだから良いじゃないかって思うかもしれないけれど、最低限のマナーは守ってほしい。
私がライブに出かけて会場にガキが多いと嫌だなと思う理由は、この一点に尽きる。
メンバーが登場して、会場が沸く。
ワタルさんがハーモニカをセットしていたから、サブタレから始まるんだってすぐにわかった。
気持ちよく横ノリ出来る曲だから、それぞれに、軽く流す感じで楽しむ。
曲が終わって拍手。
地下鉄曲のイントロっぽいセッションを挟んで曇天。
イントロが聴こえた瞬間に、一気に人が前に流れた。
びっくりしすぎて、ポカーンとなった。
同じように、え?ってなっている人がたくさん居た。
軽くモッシュに巻き込まれた。モッシュゾーンじゃあなかったんだけどなあw
こういう予定にないこともまた、楽しいと思えるんだけれど、やっぱりびっくりの気持ちが強かった、かな。
折角なんだしと思って、私も腕を上げた。
戯れ男は、修羅よりも落ち着いた、けれどまだ盛り上がったまま。
「夏の曲をやろう」って、サマー・サンセット。
ゆっくり目の曲はまったりと聴く。
ずっと思っていたんだけれど、赤いサンデーは、至極のラブソングだと思う。
「ライジングサン10年おめでとうございます。新曲を持ってきました。ライジングのために作ったんじゃないんだけどw」
と言って、新曲を披露。
6日のライブで聴いた、曲名がわからない新曲はこれだったのか!と、一人で心の中で思う。
色恋歌を挟んで、修羅、明日は来るのかで〆。
すんごい盛り上がった。
モッシュには参加しなかったけれど、周りのみなさんの当たりがかなり激しくて、巻き込まれた。
モッシュ嫌いではない私だから、もちろん当たり返すんだけどw
修羅のサビの「一、二、三、四」もきっちり腕を上げて、指で数字を作って。
明日は来るのかよりも修羅が盛り上がるのは、やはりアニソン効果と思わざるを得ないです。
この日のメンバーはすっごい調子が良かったんじゃないかなと思う。
声も出てたし、演奏も安定していた。3人のバランスも丁度良かった。
ミスもなかった。
元々ライブの流れを作るのは上手いバンドだし、ツアーでライブ慣れしてたってこともあるんだろうな。
曲の流れもフェスっぽくて良かったと思う。
ワタルさんも言っていたけど、天気も、曇天だしw
ライブ後は、晴れてはいなかったものの雨が上がっていた。
DOESのライブはいつもこう。
始まるまではずっと雨降りで、終わった直後には雨が上がる。
この天気はお前らの仕業か!と思った。
BGM
学校/monobright
陽の照りながら雨の降る/Cocco
明日を落としても(フリースロー)/Syrup16g
終わらない日々/aiko
スロウ/GRAPEVINE
Communication/CHARCOAL FILTER
DOPE OF SOAP/Syrup16g
ホタル/スピッツ
Timeless/iLL