×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
段々、疲れてきましたww
でも記憶がはっきりしている間に、個人的な目的として残しておきたいから、書く。
事変のステージが終わったら、アーステントに移動。
バービーボーイズなんて、マジで滅多に観れないでしょう!
RSRの楽しみっていうのは、もちろん自分がよく知ってるバンドを観ることもあるけれど、興味を惹いたステージに衝動だけで向かうことも、一つとしてある。
そういうライブは、ほぼ絶対ってくらいに、良い。これは経験則。
バービーボーイズはだいぶ昔に解散しちゃってるバンドだし、相当の人が観にくることは分かっていたから、かなり急いで移動したんだけど、既に周りは私の両親の世代の方でいっぱいだった。
きっと、この人たちが私くらいの歳のときにいっぱい聴いてたんだな、と勝手に思う。
年齢なんか全然気にならない。観たいと思った人がその場所に居る。
音楽馬鹿って素敵。
SEがかかってメンバーがステージに上がる。
年齢層が高いから下手に押しつぶされることもなく、自分の周りには余裕があった。
じっくり聴けそうで良かった。
もちろんライブを観るのも初めてだし、メンバーさんたちはそれぞれソロに活動をしているけど見るのも初めて、福耳で活動してる杏子さんさえも観るのは初めてだし。
最初はなんだかいまいち、状況が掴めない、でもすげえ場所に居るわ私っていう気持ちだった。
周りが人だらけで全然ステージなんか見えなくて、だから音だけしっかり聴いていた。
曲の一発目の音から、やられてしまった。
めちゃんこ良いんですけど!!!
目を閉じておいでよとか、もう、なんかもう・・・MCからしてやられた。
音だけでも良いわ。見れなくてもいいわ。ギターだけでも聴いてたいって思った。
ドツボです。
ここにはこれしかないって音を、ぽーんって持ってくるんだ、すげえよすげえよって、一人でかみ締めてた。
音はかなりクリア、クリーントーンなんだけど、本当に一本か?って思うくらいに厚い。
全然細かいところは見えなかったけど、凄いものが披露されていることだけは分かる。
足元に、たくさんエフェクターが並んでいる、ような、気がした。
や、よく分からないんだけど。
もう、圧倒されちゃって。
どう展開してくのか先が見えない独特の曲調もとても魅力的だった。
ボーカルのKONTAさんが曲間にサックスを吹くたびに、歓声が上がっていた。
びっくりして、退くくらいのカリスマが漂っている・・・!!
ライブが終わった後は、放心状態だった。
こんな人たちが居たのか、と、感動のような、呆然としてしまうような、すごいエネルギーを放たれたような気持ち。
観てよかったああああああ
だいぶ疲労が溜まってきて、軽くフラつきながらシートに戻る。
バスの時間を確認して、まだまだ余裕があることを知る。
ミドリが観たいと思ったけど、遠い、如何せんグリーンオアシス、遠い。
寒い。辛い。足痛い。体力がないときにミドリを観るのは無謀だと思った。
泣く泣くの思いで断念して、健さんのステージを観ることにした。
ハイスタは、中学のときに良く聴いていた。(たぶん、誰もが通る道だと思うw)
でもすっかりパンクってものを聴かなくなって、ソロには全く手を出していなかった。
どっちかというと、今の私にパンクとは苦手な部類。
ぶっちゃけ、どの曲を聴いても同じに聴こえる。
とにかくモッシュしたい暴れたいって感じのバンギャってもんは、とっくの昔にさよならしてるからw
だから、体を休めるつもりでシートに座って観ていた。
メンバーがステージに出てきて、会場が沸いていた。
ライブが始まって曲間のMC中。
アーステントから藤井ふみやさんのライブの音が聴こえてきた。
だからMCでは、「バイクを売るならバイク王~」って歌ってた。
みんなで歌わないとさ!って言って。
場が和む。元気を貰ったような気分になる。単純ですね、私ね。
その後も、曲が終わるごとにアースからの音が聴こえてきて、ときにTRUE LOVEだったりもして、だからそのたびに歌ってた。
バイク王、そしてTRUE LOVE。
今の健さんのバンドにはケムリのギターさんが居るのですね。
スカっぽいギターが入る曲の前のMCで、ちょっとスカ弾いてみてよ、みたいなことを健さんが言ってスカ踊りしてた。
こんなんじゃスカパラ先輩に怒られる!って、いちいちMCが面白い。
健さん、あんた若いよ!なんか、凄いよ!!w
たまにはパンクも良いかなあって思って、やっぱり健さんはギターが上手くて(そういうことしかわからない自分が情けないわ)、良いなあって思った。
場違いだったのかもしれないけど、まったりパンクの時間を過ごした。
曲は全然知らなくて分からなかったけれど、すっごい楽しいステージだった。
フェスっぽいぞ!と思って、そろそろバスの時間かなって思ったから、ツアーキャンセルの手続きをしにJTBさんのブースに足を向けた。
もうホテル行きのバスって出てますか?って聞いたら、「各ホテル行きのバスの定員が埋まった時点でホテルに向かうので、決まった時間は分からないけど、ホテル行きの人はもうかなり集まってると思いますよ」
急がなきゃまずいなと思いながら、キャンセルについても聞いた。
そのことについては、空港から既に連絡を頂いてますよって、言われた。
なんという連携プレー!ありがとうJTBさん。
急ぎ足でシートまで戻って、片付けて、荷物を背負って、バス乗り場まで向かった。
そのバス乗り場が見つからなくて、というか、自分が泊まるホテル行きのバスが見つからなくて、行ったり来たりしていた。
見つけた!と思った瞬間に、そのバスは発車した。
散々、ついてないなあって思った。
すぐにもう一台のバスが来たけれど、定員に達しないと発車しないわけで。
30分以上バスの中で待ちながら、ケータイでポチポチと一日のことをまとめていた。
リアルタイムで状況を更新しますと言って北海道に旅立ったのに、私のケータイが防水仕様じゃないばっかりに全然リアルタイムじゃなくなっていた。(後に友人に聞くと、更新しすぎてうざかった、と。ごめんよ!w)
だからせめて一日をまとめてミクシに上げようと思って。
そのケータイの電池も切れてしまって、仕方なくぼーっとしていた。
バスが動きだしてからは。帰宅する人たちをバスの中から一人心の中で見送って、次第に街中に向かう風景を眺め、ホテルに着いた。
降ろされたのは、めちゃんこ良いホテルでさ、びっくりした。
スニーカーもジーンズもずぶ濡れ泥だらけの、こんな小汚い格好の私が入るべき場所じゃなかった。
チェックインを済ませ、部屋に入る。
ツインを一人借りという、贅沢。
ホテルの仕様を調べる。おいおい、トイレに灰皿ついてるぜ!!
んな、ウンコしながら煙草なんて吸わないって!!!
お腹が空いていたから、ちょっと近くのコンビニでも行って買い物しようと思っていたんだけど、ルームサービスがあるじゃないですか。
高いからやめとけ、と止める人も誰もいなかったから、頼んだ。
お茶漬け、梅。
時間がかかりますがよろしいですか?と言われ、はいって答えて、その間に着替えて、塗れたジーンズやらスニーカーやらを洗った。
ドライヤーで乾かした。
一日目のTシャツ(Syrup16gのUTTW#3の黒)も、物販で買ったグッズもまとめた。
15分くらい経った後、部屋のベルが鳴って、ボーイさんが部屋の前に。
部屋のテーブルの上を片付けきちんと置いてくれる。お茶漬けなのに。
首元に引っ掛けるべきナプキンまで用意してくれる。お茶漬けなのに。
ごゆっくりどうぞ、と言ってくれる。お茶漬けなのに。
なんか、すげえやってびっくりした。
猫舌だから、お茶を冷まし、またジーンズを乾かす作業に戻る。
ごゆっくりって言ってくれたけど、全然ゆっくりしてる暇なんかないんですよ。
もう12時をとっくに過ぎてるんだから。明日の朝も早い。寝坊できない。
良い感じに冷めたお茶漬けを、全然ゆっくりした様子もなく掻き込んで、一人でごちそうさま。
シャワーは明日にしようと思って、ベッドに入った。
全然眠れなくて、とても困った。
疲れがあるはずなのに、寝付くまでには物凄い時間がかかってしまう。
どうしようどうしようと思って、こんなんじゃ明日が楽しめない、どうしようどうしようと思って、薬を飲んだ。
でも寝れない。
そうこうしてる間に、番組はスカイクロラ特集を始めるし。
画面の中で押井監督は愛犬と戯れてるし。
寝かせないつもりか!と思って、観てた。
結局4時くらいに寝たんだと思う。
タイマーは6時半にセットされている。
疲れた!
BGM
break through/菅野よう子
デイドリームネイション/monobright
プレイヤ/NICO Touches the Walls
明日を落としても/Syrup16g
夏の魔物/スピッツ
スピード/スネオヘアー
少年/GRAPEVINE
Piano Man/Billy Joel
A.S.A.P./宇多田ヒカル
『ニコニコ動画』組曲/職人さん
でも記憶がはっきりしている間に、個人的な目的として残しておきたいから、書く。
事変のステージが終わったら、アーステントに移動。
バービーボーイズなんて、マジで滅多に観れないでしょう!
RSRの楽しみっていうのは、もちろん自分がよく知ってるバンドを観ることもあるけれど、興味を惹いたステージに衝動だけで向かうことも、一つとしてある。
そういうライブは、ほぼ絶対ってくらいに、良い。これは経験則。
バービーボーイズはだいぶ昔に解散しちゃってるバンドだし、相当の人が観にくることは分かっていたから、かなり急いで移動したんだけど、既に周りは私の両親の世代の方でいっぱいだった。
きっと、この人たちが私くらいの歳のときにいっぱい聴いてたんだな、と勝手に思う。
年齢なんか全然気にならない。観たいと思った人がその場所に居る。
音楽馬鹿って素敵。
SEがかかってメンバーがステージに上がる。
年齢層が高いから下手に押しつぶされることもなく、自分の周りには余裕があった。
じっくり聴けそうで良かった。
もちろんライブを観るのも初めてだし、メンバーさんたちはそれぞれソロに活動をしているけど見るのも初めて、福耳で活動してる杏子さんさえも観るのは初めてだし。
最初はなんだかいまいち、状況が掴めない、でもすげえ場所に居るわ私っていう気持ちだった。
周りが人だらけで全然ステージなんか見えなくて、だから音だけしっかり聴いていた。
曲の一発目の音から、やられてしまった。
めちゃんこ良いんですけど!!!
目を閉じておいでよとか、もう、なんかもう・・・MCからしてやられた。
音だけでも良いわ。見れなくてもいいわ。ギターだけでも聴いてたいって思った。
ドツボです。
ここにはこれしかないって音を、ぽーんって持ってくるんだ、すげえよすげえよって、一人でかみ締めてた。
音はかなりクリア、クリーントーンなんだけど、本当に一本か?って思うくらいに厚い。
全然細かいところは見えなかったけど、凄いものが披露されていることだけは分かる。
足元に、たくさんエフェクターが並んでいる、ような、気がした。
や、よく分からないんだけど。
もう、圧倒されちゃって。
どう展開してくのか先が見えない独特の曲調もとても魅力的だった。
ボーカルのKONTAさんが曲間にサックスを吹くたびに、歓声が上がっていた。
びっくりして、退くくらいのカリスマが漂っている・・・!!
ライブが終わった後は、放心状態だった。
こんな人たちが居たのか、と、感動のような、呆然としてしまうような、すごいエネルギーを放たれたような気持ち。
観てよかったああああああ
だいぶ疲労が溜まってきて、軽くフラつきながらシートに戻る。
バスの時間を確認して、まだまだ余裕があることを知る。
ミドリが観たいと思ったけど、遠い、如何せんグリーンオアシス、遠い。
寒い。辛い。足痛い。体力がないときにミドリを観るのは無謀だと思った。
泣く泣くの思いで断念して、健さんのステージを観ることにした。
ハイスタは、中学のときに良く聴いていた。(たぶん、誰もが通る道だと思うw)
でもすっかりパンクってものを聴かなくなって、ソロには全く手を出していなかった。
どっちかというと、今の私にパンクとは苦手な部類。
ぶっちゃけ、どの曲を聴いても同じに聴こえる。
とにかくモッシュしたい暴れたいって感じのバンギャってもんは、とっくの昔にさよならしてるからw
だから、体を休めるつもりでシートに座って観ていた。
メンバーがステージに出てきて、会場が沸いていた。
ライブが始まって曲間のMC中。
アーステントから藤井ふみやさんのライブの音が聴こえてきた。
だからMCでは、「バイクを売るならバイク王~」って歌ってた。
みんなで歌わないとさ!って言って。
場が和む。元気を貰ったような気分になる。単純ですね、私ね。
その後も、曲が終わるごとにアースからの音が聴こえてきて、ときにTRUE LOVEだったりもして、だからそのたびに歌ってた。
バイク王、そしてTRUE LOVE。
今の健さんのバンドにはケムリのギターさんが居るのですね。
スカっぽいギターが入る曲の前のMCで、ちょっとスカ弾いてみてよ、みたいなことを健さんが言ってスカ踊りしてた。
こんなんじゃスカパラ先輩に怒られる!って、いちいちMCが面白い。
健さん、あんた若いよ!なんか、凄いよ!!w
たまにはパンクも良いかなあって思って、やっぱり健さんはギターが上手くて(そういうことしかわからない自分が情けないわ)、良いなあって思った。
場違いだったのかもしれないけど、まったりパンクの時間を過ごした。
曲は全然知らなくて分からなかったけれど、すっごい楽しいステージだった。
フェスっぽいぞ!と思って、そろそろバスの時間かなって思ったから、ツアーキャンセルの手続きをしにJTBさんのブースに足を向けた。
もうホテル行きのバスって出てますか?って聞いたら、「各ホテル行きのバスの定員が埋まった時点でホテルに向かうので、決まった時間は分からないけど、ホテル行きの人はもうかなり集まってると思いますよ」
急がなきゃまずいなと思いながら、キャンセルについても聞いた。
そのことについては、空港から既に連絡を頂いてますよって、言われた。
なんという連携プレー!ありがとうJTBさん。
急ぎ足でシートまで戻って、片付けて、荷物を背負って、バス乗り場まで向かった。
そのバス乗り場が見つからなくて、というか、自分が泊まるホテル行きのバスが見つからなくて、行ったり来たりしていた。
見つけた!と思った瞬間に、そのバスは発車した。
散々、ついてないなあって思った。
すぐにもう一台のバスが来たけれど、定員に達しないと発車しないわけで。
30分以上バスの中で待ちながら、ケータイでポチポチと一日のことをまとめていた。
リアルタイムで状況を更新しますと言って北海道に旅立ったのに、私のケータイが防水仕様じゃないばっかりに全然リアルタイムじゃなくなっていた。(後に友人に聞くと、更新しすぎてうざかった、と。ごめんよ!w)
だからせめて一日をまとめてミクシに上げようと思って。
そのケータイの電池も切れてしまって、仕方なくぼーっとしていた。
バスが動きだしてからは。帰宅する人たちをバスの中から一人心の中で見送って、次第に街中に向かう風景を眺め、ホテルに着いた。
降ろされたのは、めちゃんこ良いホテルでさ、びっくりした。
スニーカーもジーンズもずぶ濡れ泥だらけの、こんな小汚い格好の私が入るべき場所じゃなかった。
チェックインを済ませ、部屋に入る。
ツインを一人借りという、贅沢。
ホテルの仕様を調べる。おいおい、トイレに灰皿ついてるぜ!!
んな、ウンコしながら煙草なんて吸わないって!!!
お腹が空いていたから、ちょっと近くのコンビニでも行って買い物しようと思っていたんだけど、ルームサービスがあるじゃないですか。
高いからやめとけ、と止める人も誰もいなかったから、頼んだ。
お茶漬け、梅。
時間がかかりますがよろしいですか?と言われ、はいって答えて、その間に着替えて、塗れたジーンズやらスニーカーやらを洗った。
ドライヤーで乾かした。
一日目のTシャツ(Syrup16gのUTTW#3の黒)も、物販で買ったグッズもまとめた。
15分くらい経った後、部屋のベルが鳴って、ボーイさんが部屋の前に。
部屋のテーブルの上を片付けきちんと置いてくれる。お茶漬けなのに。
首元に引っ掛けるべきナプキンまで用意してくれる。お茶漬けなのに。
ごゆっくりどうぞ、と言ってくれる。お茶漬けなのに。
なんか、すげえやってびっくりした。
猫舌だから、お茶を冷まし、またジーンズを乾かす作業に戻る。
ごゆっくりって言ってくれたけど、全然ゆっくりしてる暇なんかないんですよ。
もう12時をとっくに過ぎてるんだから。明日の朝も早い。寝坊できない。
良い感じに冷めたお茶漬けを、全然ゆっくりした様子もなく掻き込んで、一人でごちそうさま。
シャワーは明日にしようと思って、ベッドに入った。
全然眠れなくて、とても困った。
疲れがあるはずなのに、寝付くまでには物凄い時間がかかってしまう。
どうしようどうしようと思って、こんなんじゃ明日が楽しめない、どうしようどうしようと思って、薬を飲んだ。
でも寝れない。
そうこうしてる間に、番組はスカイクロラ特集を始めるし。
画面の中で押井監督は愛犬と戯れてるし。
寝かせないつもりか!と思って、観てた。
結局4時くらいに寝たんだと思う。
タイマーは6時半にセットされている。
疲れた!
BGM
break through/菅野よう子
デイドリームネイション/monobright
プレイヤ/NICO Touches the Walls
明日を落としても/Syrup16g
夏の魔物/スピッツ
スピード/スネオヘアー
少年/GRAPEVINE
Piano Man/Billy Joel
A.S.A.P./宇多田ヒカル
『ニコニコ動画』組曲/職人さん
PR