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またまた長い間が空いちゃいましたけど。
mixiのほうでは毎日日記を書く、っつーこれまた何にもならないことやってます。
どうでも良いじゃないかって思われてるんだろうけど、自分としてはとても意味のあること。
と、まあ。
09年も上半期過ぎちゃいました。
今年買ってるアルバムはどれもハズレがない。
ただこれが言いたかった。
どれもこれも凄いんだなあ。
フジファブリックのクロニクルが、すごい良かった。
どの曲も聴きやすく、かつ、チラッと耳にしただけでもフジファブリックだ!と分かる。
一曲目のバウムクーヘンからして、ずば抜けてポップ。
最後までずーっとポップ。
ポップな中にボーカル志村の気持ち悪い歌いまわしとヘタレな変態性に溢れる歌詞とが混ざって、そうなんだよこういうのが聴きたかったんだよ!に応える1枚だと思いました。私は。
アプローチとしては今までと違う方法を取ったんだろうとは思うんですが、今までで一番『らしい』1枚になっているような気がします。
どの曲もがとても丁寧に作られたんだろうことを予想します。
フジファブリックを全く知らない人が聴き始めるにも丁度良いと思います。
きっと、彼らはユニコーンになりたいんだろうなあ。
6月末にはAPOGEEのライブに初めて足を運んできました。
今まで、チケットは持ってるけど体調が悪い、だとか、なんやかんやの理由があって行けずじまい、これが2年続きまして。
やっとの思いで行ってきました。一人で。
新譜のアルバムも良くてねえ・・・
手ごたえもあったし何せ初ライブってことで期待値はかなりのものだったんですが、最初から最後までずーっと鳥肌が立ちっぱなしという、素晴らしいライブでした。
期待しすぎると、ライブ後に、あれ?って思いがちだとは思うんですが、そんなことは全くなくて、まだこんなんじゃ足りない、次も絶対に行くんだって思わせる内容でした。
きちんと言葉にするには時間が経ちすぎてるんですが、すんばらしい空間でした。
あの運びの良さ、落とし所を絶対に外さない息の合い方、ありゃ何なんだ。
CDだとキーボードが前面に出ているバランスではあるAPOGEEさんですが、ライブだと全くそんなことはなく、もっと他の音も!と感じている人は是非ライブに、と言いたいです。
ライブ自体上手いのは当たり前、CDでやってることが表現できて最低限、CDとは違う魅力ではなく、CD+αなものだと思ったので、きっとライブ後は更に音源を楽しめると思います。
それと、これはとても大事なこと。
7月20日のGRAPEVINE@大阪城野外音楽堂。
ママンと一緒に行けることになりました。
これは何よりも嬉しいことです。
こんなことが出来るのも、私もママンもお互いに音楽が好きだ、ライブが好きだという共通点があるからなんですが、だからこそ、これは親孝行でもあり思い出作りでもあるんですね。
最初は、祝日とは言え月曜日、次の日は平日で日程的にしんどいよーって言っていたママンですが、開演時間が早いのと、私が物凄い勢いで説得した(?)のもあり、それを酌んでくれたんでしょうか。
行くよ、と返事をもらえて、本当に嬉しかった。
実家に置いてきているバインのCDがAnother skyだけなんでママンが十分に楽しめるかどうか、それが心配ではありますが、一緒に楽しめるといいなあと思います。
折角同じ土俵を好きなもので共有しているんだから、元々親子という繋がりはありますが、また違うもの、音楽というもので繋がってみたいなあと思ったのです。
バインさんは新譜の発売が来週に控えているし、こっちもかなりドキドキしながら待っております。
ここに記事を書かない間にも色んなことがあって何でこんなことに・・・って思うこともたくさんあって、ムッとすることもたくさんあって、でも上半期は楽しかった。
こんな感じで残り半年もやっていけたらいいなあと思うのです。
mixiのほうでは毎日日記を書く、っつーこれまた何にもならないことやってます。
どうでも良いじゃないかって思われてるんだろうけど、自分としてはとても意味のあること。
と、まあ。
09年も上半期過ぎちゃいました。
今年買ってるアルバムはどれもハズレがない。
ただこれが言いたかった。
どれもこれも凄いんだなあ。
フジファブリックのクロニクルが、すごい良かった。
どの曲も聴きやすく、かつ、チラッと耳にしただけでもフジファブリックだ!と分かる。
一曲目のバウムクーヘンからして、ずば抜けてポップ。
最後までずーっとポップ。
ポップな中にボーカル志村の気持ち悪い歌いまわしとヘタレな変態性に溢れる歌詞とが混ざって、そうなんだよこういうのが聴きたかったんだよ!に応える1枚だと思いました。私は。
アプローチとしては今までと違う方法を取ったんだろうとは思うんですが、今までで一番『らしい』1枚になっているような気がします。
どの曲もがとても丁寧に作られたんだろうことを予想します。
フジファブリックを全く知らない人が聴き始めるにも丁度良いと思います。
きっと、彼らはユニコーンになりたいんだろうなあ。
6月末にはAPOGEEのライブに初めて足を運んできました。
今まで、チケットは持ってるけど体調が悪い、だとか、なんやかんやの理由があって行けずじまい、これが2年続きまして。
やっとの思いで行ってきました。一人で。
新譜のアルバムも良くてねえ・・・
手ごたえもあったし何せ初ライブってことで期待値はかなりのものだったんですが、最初から最後までずーっと鳥肌が立ちっぱなしという、素晴らしいライブでした。
期待しすぎると、ライブ後に、あれ?って思いがちだとは思うんですが、そんなことは全くなくて、まだこんなんじゃ足りない、次も絶対に行くんだって思わせる内容でした。
きちんと言葉にするには時間が経ちすぎてるんですが、すんばらしい空間でした。
あの運びの良さ、落とし所を絶対に外さない息の合い方、ありゃ何なんだ。
CDだとキーボードが前面に出ているバランスではあるAPOGEEさんですが、ライブだと全くそんなことはなく、もっと他の音も!と感じている人は是非ライブに、と言いたいです。
ライブ自体上手いのは当たり前、CDでやってることが表現できて最低限、CDとは違う魅力ではなく、CD+αなものだと思ったので、きっとライブ後は更に音源を楽しめると思います。
それと、これはとても大事なこと。
7月20日のGRAPEVINE@大阪城野外音楽堂。
ママンと一緒に行けることになりました。
これは何よりも嬉しいことです。
こんなことが出来るのも、私もママンもお互いに音楽が好きだ、ライブが好きだという共通点があるからなんですが、だからこそ、これは親孝行でもあり思い出作りでもあるんですね。
最初は、祝日とは言え月曜日、次の日は平日で日程的にしんどいよーって言っていたママンですが、開演時間が早いのと、私が物凄い勢いで説得した(?)のもあり、それを酌んでくれたんでしょうか。
行くよ、と返事をもらえて、本当に嬉しかった。
実家に置いてきているバインのCDがAnother skyだけなんでママンが十分に楽しめるかどうか、それが心配ではありますが、一緒に楽しめるといいなあと思います。
折角同じ土俵を好きなもので共有しているんだから、元々親子という繋がりはありますが、また違うもの、音楽というもので繋がってみたいなあと思ったのです。
バインさんは新譜の発売が来週に控えているし、こっちもかなりドキドキしながら待っております。
ここに記事を書かない間にも色んなことがあって何でこんなことに・・・って思うこともたくさんあって、ムッとすることもたくさんあって、でも上半期は楽しかった。
こんな感じで残り半年もやっていけたらいいなあと思うのです。
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