×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日朝東京から帰ってまいりました。
深夜バスは死ね。
なにやらライブレポがたまってきたので、一気に更新します。
記憶が薄れてきたので掻い摘んで書きます。
まず前座的な扱いで長田さんの弾き語りがありました。
全部で4曲です。
Dr.Strange Loveの曲かとは思うのですが、私、全く知らないので・・・
アコギが良い音だなあと思いながら聴いておりました。
まず長田さんが2曲アコギ一本の曲を椅子に座りながら披露したあと、軽くMC。
一緒にライブやれたら良いねーみたいな話があり、その延長で今回このような形式のライブをしてみました、と。
で、MCの流れで亀井さんと高野さんを呼び、3人で1曲。
次の曲前に西川さんを呼んだんですけどね。
西「緊張しますわあ・・・」
長「お前緊張するの?」
西「しますよお!モニター見てるだけで緊張しますよ!」
緊張・・・するんだ・・・w
アニキも椅子に座りながらのギター。
ほう珍しいではないか!
なんだか貴重な姿を見れた気がします。てか、あんまり喋る人じゃないしね。
意外と可愛らしいんだよなあ・・・もっとMCとかしてほしいんだよなあ・・・
でこの曲。
アニキのメロの合間を縫いつつもしっかりと主張してくる音のバランス加減がですね、たまんないわけですよ。
上手く言葉に出来ないんですけれども、良い音!これに尽きる。
バンドのときとは違い、サポートって感じの、いつもとは色が異なるギター。
音の作り方から全然違う。
あああああなんて言えば良いんだろ・・・いつもよりピロピロしてたって言えば通じるのかな・・・
で、バインさんです。
どーもグレイプバインですって、いつも通りに軽い挨拶をして、一発目からGlare!
CDよりも少しBPMを落としたまったりめなテンポ。
その分田中の歌が強調されるので、この時点でノックアウトw
イサオさんのコーラスも高音がキラキラしたギターもどっしりなドラムもベースも全て良い具合に絡んでて、たまんないですよほんとに!!!
最近のバインさんはレコーディング真っ最中らしく、今回のライブでは、夏発売を目指しているアルバムから新曲を2曲披露。
新曲1は、なんだろう・・・ポップな『シスター』?
曲が似てるわけじゃなくて、曲を分解させて今のバインで再構築したらこうなりますって感じですかね。
新曲2は結構轟音。殆ど、歌っつーかメロがない。
ほぼインストに近い、手法としてはCOREのような曲。
私は、結構、ぽかーんとしてしまいました。
好きってよりは面白い、そんな感想。
こういう引き出しも開けてきちゃったわあ、と。
こんな気持ちになったのはきっと私だけじゃないと思いますw
新曲でフロアを総ぽかーんとさせた後、まさかのSabbath!
CDより音が良いってどういうことなの。
この頃の音源ってまだベースの音が小さいし、ギターの音も(今のバインにしては)ペラいのです。
しっかり太い根を張った音だったし、触ってみてちゃんとごりごりしたものがあるじゃん!っていう、芯の強い曲になってました。
イントロの2フレーズくらいのユニゾンで既にぞぞぞ!ってきましたもん。
大サビ前の、まさにブレイクって感じの一瞬の隙間に全て持ってかれました。
衝撃って意味でこの日ベストアクトです。
この曲ね、知らない人もいたでしょう、カップリングですから。
『ぼくらなら』に収録されてます。名曲なので一聴の価値ありまくりです。おすすめ。
Sabbathに続いてアナザーワールドで涙腺が決壊。
これは、これは卑怯なんじゃあないかな・・・w
どっぷりしていってくださいって言わんばかりじゃないか。
「歌う」ことの主張なんだろうなあ。
次の曲から後半全て長田さんが加わってのトリプルギター。
私の位置からは殆ど長田さんの姿が見えなかったので、何を、どう弾いていたかはわかんなかったんですけど、何やらやたらと渋かったです。
長田さんのギターによる直接的な影響は少なかったんじゃないかとは思いますが、残り5人の演奏に影響があったような気がします。
既存を邪魔しない良いサポートの音でした。
ギターが3人なので、このあたりからベースがいつも以上にブイブイゴリゴリ言ってて、ギターソロなんてなんのこっちゃ、全く聴こえなかったのが残念すぎる。
せめてソロのときはもうちょい退いてくれたら良いんですけどね。
バンド側からしたらベースが大きいほうが演奏してて気持ち良いのは分かる。
でもなあ、聴いてるほうはお腹痛いんだなあw
3時間立ちっぱなしだったので疲労もありちょうど腰が痛くなってきたあたりなので、ちょっと辛かったです。
よくよく考えたらステージ上に6人いるわけですよ。
キーボードもいるわけです。
音が厚いというか、強い、って感じです。
刺す痛みじゃなくて、でかい岩がごろごろ転がってきてそれを受け止めなきゃいけないしんどさ。
決してうるさいわけじゃないんですが、強力過ぎてちょっと辛かったかもしれないです。
クアトロは、何度も書いてますが、柱が邪魔なハコなので。
客としては自由度が低いので、あんまり好きにポジション取れないですからね、体勢動かして痛みをとるのも難しかったし。
ビールをガンガン空けながら気の抜けた雰囲気での、まったりな演奏もあの場には合ってたんじゃないかなあと思います。
エレウテリアからKINGDOM COMEまでのカオスタイム、VIRUS入れてくるのもずるい。
カオスタイムの中ではKINGDOM COMEがダントツに良かったです。
アコギが入ってる曲なのでなんか、すごく、バランスが良かったんです。
アコギ1本エレキ2本、そこにゴリゴリベースって、丁度よい具合に抜けどころもあったし、後半はガツンガツン激しくて、たまんなかったですよ。
トリプルギターがデフォのFLYではどうなるんだ?と思ってイサオさんを見てました、ら。
あんたも弾くんかい!!!
ギター4本ですよ。信じられない。カオスすぎるだろ・・・
本編最後のB.D.Sはアウトロまで美味しくいただきました。
ただでは終わらんよってところが好きです、ほんとにこの曲。
アンコールでストーンズのカバーを披露。こういうお遊びも、ファンからしたらまた嬉しいのです。
英詞ですら日本語にも英語にも聴こえないw
何言ってるのか本当にわからんなあって、でもこんな歌い方は田中にしか出来ないはずで、だからこそはまってしまうと物凄い好きになってしまうんです。
だからね、貴重だっつーんですよ。
それにこの人、ギターも必要以上に上手いですからね。
なぜこんなややこしいフレーズを弾きながらファンクに歌えるんだ?って唖然とする曲がいっぱいあります。
バインは歌謡曲みたいにどストレートで歌いやすいメロディーの曲は少ないですし。
本当にこの人にしか、この人らにしか出来ない曲を作ってるんだなあということを、ライブに行くたびに実感するわけであります。
個人的にこの日のセットリストには大満足です。
セットリストを見直してみると本当に上級者向けって感じ。
全くキャッチーさがないのがクラブサーキットの良さでもある。
レコ発ツアーより少し小さいハコなのでチケット取るのは結構大変ですが(私、去年は取れませんでした・・・)、バインファンにはお勧めです。
年に1回はこんな感じのツアーがあるので、是非一度!
Glare
COME ON
超える
新曲1
新曲2
sabbath
アナザーワールド
わからん1(ここから後半全て長田さんが参加)
わからん2
エレウテリア
VIRUS
Sing
KINGDOM COME
フラニーと同意
FLY
CORE
B.D.S
undercover of the night(ストーンズのカバー)
Everyman,everywhere
レポはその日のうちに上げるに限るや・・・
記憶がどんどん薄れていく・・・
深夜バスは死ね。
なにやらライブレポがたまってきたので、一気に更新します。
記憶が薄れてきたので掻い摘んで書きます。
まず前座的な扱いで長田さんの弾き語りがありました。
全部で4曲です。
Dr.Strange Loveの曲かとは思うのですが、私、全く知らないので・・・
アコギが良い音だなあと思いながら聴いておりました。
まず長田さんが2曲アコギ一本の曲を椅子に座りながら披露したあと、軽くMC。
一緒にライブやれたら良いねーみたいな話があり、その延長で今回このような形式のライブをしてみました、と。
で、MCの流れで亀井さんと高野さんを呼び、3人で1曲。
次の曲前に西川さんを呼んだんですけどね。
西「緊張しますわあ・・・」
長「お前緊張するの?」
西「しますよお!モニター見てるだけで緊張しますよ!」
緊張・・・するんだ・・・w
アニキも椅子に座りながらのギター。
ほう珍しいではないか!
なんだか貴重な姿を見れた気がします。てか、あんまり喋る人じゃないしね。
意外と可愛らしいんだよなあ・・・もっとMCとかしてほしいんだよなあ・・・
でこの曲。
アニキのメロの合間を縫いつつもしっかりと主張してくる音のバランス加減がですね、たまんないわけですよ。
上手く言葉に出来ないんですけれども、良い音!これに尽きる。
バンドのときとは違い、サポートって感じの、いつもとは色が異なるギター。
音の作り方から全然違う。
あああああなんて言えば良いんだろ・・・いつもよりピロピロしてたって言えば通じるのかな・・・
で、バインさんです。
どーもグレイプバインですって、いつも通りに軽い挨拶をして、一発目からGlare!
CDよりも少しBPMを落としたまったりめなテンポ。
その分田中の歌が強調されるので、この時点でノックアウトw
イサオさんのコーラスも高音がキラキラしたギターもどっしりなドラムもベースも全て良い具合に絡んでて、たまんないですよほんとに!!!
最近のバインさんはレコーディング真っ最中らしく、今回のライブでは、夏発売を目指しているアルバムから新曲を2曲披露。
新曲1は、なんだろう・・・ポップな『シスター』?
曲が似てるわけじゃなくて、曲を分解させて今のバインで再構築したらこうなりますって感じですかね。
新曲2は結構轟音。殆ど、歌っつーかメロがない。
ほぼインストに近い、手法としてはCOREのような曲。
私は、結構、ぽかーんとしてしまいました。
好きってよりは面白い、そんな感想。
こういう引き出しも開けてきちゃったわあ、と。
こんな気持ちになったのはきっと私だけじゃないと思いますw
新曲でフロアを総ぽかーんとさせた後、まさかのSabbath!
CDより音が良いってどういうことなの。
この頃の音源ってまだベースの音が小さいし、ギターの音も(今のバインにしては)ペラいのです。
しっかり太い根を張った音だったし、触ってみてちゃんとごりごりしたものがあるじゃん!っていう、芯の強い曲になってました。
イントロの2フレーズくらいのユニゾンで既にぞぞぞ!ってきましたもん。
大サビ前の、まさにブレイクって感じの一瞬の隙間に全て持ってかれました。
衝撃って意味でこの日ベストアクトです。
この曲ね、知らない人もいたでしょう、カップリングですから。
『ぼくらなら』に収録されてます。名曲なので一聴の価値ありまくりです。おすすめ。
Sabbathに続いてアナザーワールドで涙腺が決壊。
これは、これは卑怯なんじゃあないかな・・・w
どっぷりしていってくださいって言わんばかりじゃないか。
「歌う」ことの主張なんだろうなあ。
次の曲から後半全て長田さんが加わってのトリプルギター。
私の位置からは殆ど長田さんの姿が見えなかったので、何を、どう弾いていたかはわかんなかったんですけど、何やらやたらと渋かったです。
長田さんのギターによる直接的な影響は少なかったんじゃないかとは思いますが、残り5人の演奏に影響があったような気がします。
既存を邪魔しない良いサポートの音でした。
ギターが3人なので、このあたりからベースがいつも以上にブイブイゴリゴリ言ってて、ギターソロなんてなんのこっちゃ、全く聴こえなかったのが残念すぎる。
せめてソロのときはもうちょい退いてくれたら良いんですけどね。
バンド側からしたらベースが大きいほうが演奏してて気持ち良いのは分かる。
でもなあ、聴いてるほうはお腹痛いんだなあw
3時間立ちっぱなしだったので疲労もありちょうど腰が痛くなってきたあたりなので、ちょっと辛かったです。
よくよく考えたらステージ上に6人いるわけですよ。
キーボードもいるわけです。
音が厚いというか、強い、って感じです。
刺す痛みじゃなくて、でかい岩がごろごろ転がってきてそれを受け止めなきゃいけないしんどさ。
決してうるさいわけじゃないんですが、強力過ぎてちょっと辛かったかもしれないです。
クアトロは、何度も書いてますが、柱が邪魔なハコなので。
客としては自由度が低いので、あんまり好きにポジション取れないですからね、体勢動かして痛みをとるのも難しかったし。
ビールをガンガン空けながら気の抜けた雰囲気での、まったりな演奏もあの場には合ってたんじゃないかなあと思います。
エレウテリアからKINGDOM COMEまでのカオスタイム、VIRUS入れてくるのもずるい。
カオスタイムの中ではKINGDOM COMEがダントツに良かったです。
アコギが入ってる曲なのでなんか、すごく、バランスが良かったんです。
アコギ1本エレキ2本、そこにゴリゴリベースって、丁度よい具合に抜けどころもあったし、後半はガツンガツン激しくて、たまんなかったですよ。
トリプルギターがデフォのFLYではどうなるんだ?と思ってイサオさんを見てました、ら。
あんたも弾くんかい!!!
ギター4本ですよ。信じられない。カオスすぎるだろ・・・
本編最後のB.D.Sはアウトロまで美味しくいただきました。
ただでは終わらんよってところが好きです、ほんとにこの曲。
アンコールでストーンズのカバーを披露。こういうお遊びも、ファンからしたらまた嬉しいのです。
英詞ですら日本語にも英語にも聴こえないw
何言ってるのか本当にわからんなあって、でもこんな歌い方は田中にしか出来ないはずで、だからこそはまってしまうと物凄い好きになってしまうんです。
だからね、貴重だっつーんですよ。
それにこの人、ギターも必要以上に上手いですからね。
なぜこんなややこしいフレーズを弾きながらファンクに歌えるんだ?って唖然とする曲がいっぱいあります。
バインは歌謡曲みたいにどストレートで歌いやすいメロディーの曲は少ないですし。
本当にこの人にしか、この人らにしか出来ない曲を作ってるんだなあということを、ライブに行くたびに実感するわけであります。
個人的にこの日のセットリストには大満足です。
セットリストを見直してみると本当に上級者向けって感じ。
全くキャッチーさがないのがクラブサーキットの良さでもある。
レコ発ツアーより少し小さいハコなのでチケット取るのは結構大変ですが(私、去年は取れませんでした・・・)、バインファンにはお勧めです。
年に1回はこんな感じのツアーがあるので、是非一度!
Glare
COME ON
超える
新曲1
新曲2
sabbath
アナザーワールド
わからん1(ここから後半全て長田さんが参加)
わからん2
エレウテリア
VIRUS
Sing
KINGDOM COME
フラニーと同意
FLY
CORE
B.D.S
undercover of the night(ストーンズのカバー)
Everyman,everywhere
レポはその日のうちに上げるに限るや・・・
記憶がどんどん薄れていく・・・
PR
羊にコメントする