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去る2月25日。国公立大学受験日。
過去にもちょいちょいと記事にしてきました、折田先生像。
彼を一目見たいが為、土砂降り後のどんより雲の中、京都大学に行ってまいりました。
私は24日の夜からドキドキしっぱなしで、頻繁に『折板』を覗いておりました。
25日は受験日でありますからね、設置をするなら24日夜から25日早朝の間に行わなければいけないはずです。
ここまで有名になった折田先生ですから、誰かしらが『その様子』をヲチしていてもおかしくはないのです。
しかし、日付を超えてもタレコミが入らない・・・!
どうしたもんかと何回もチェックをしましたがないもんはない、仕方ないと眠りに就きました。
朝は早く起床し、まず板をチェック。
まだ第一報は入らない。
むー・・・と思いながらシャワーを浴びまして朝食を摂り合間にポケモンしつつ身支度をし・・・
9時半ですよ。
待ちに待った出現の知らせが!!!
しかも写真つき!!!
こ、これは・・・
ライダー・・・!?
あれ?黄色いマフラーだったっけ??
幼少時はかなりの特撮好きであったという私ですが(仮面ライダーシリーズの登場人物全員言えたらしいよ・・・)(一番好きなのはBLACK RXです)、さすがに幼い頃の記憶は曖昧であります。
まあよい。
無事に出現を知ったわけですから、後は出掛けるだけです。
前日から「一緒にいくべ?」と相談をしていた連れさんに「先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 」のようなメールを送りまして、着々と支度を進めました。
そりゃもうドキドキですよ。
京都に住んで4年。
やっとこの目で見ることが出来る、先生。
最寄り駅である出町柳駅で待ち合わせをし、合流、徒歩で京都大学まで向かいました。
にしても、さ。
さすが京大よな、でかいんだ、キャンパスが。
迷いに迷ったんですねえ・・・
ここどこー?状態でして。ね。
ちゃんと先生の出現場所を調べておかなかった私がいけないのですけども・・・
受験日ということもありキャンパス内には学内案内バイトの学生さんもちらほらと待機されており、「分からないことがあったら何でも聞いてください!」と叫んでおられたのですが、「折田先生はどこですか?」と単刀直入に聞くのも憚られ、「絶対そっちのが見つけたとき感動する」と言い張り自力で探すことを選択する連れ。
しかし結局「地下のローソンってどこにありますか?」と、なんとも微妙にずらした質問を警備員の方にすることで辿り着いたわけであります。(総合人間学部は大学構内地下ローソン付近にございます)
意地でも言わないんだ・・・折田先生どこー?って、意地でも言わないんだ・・・ふーん・・・
で。言われた方向に足を進めると。
!!!!!
あの鮮やかな色は・・・!!!
キ、キ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

感動であります。
素晴らしい。
以前のものは各サイトに貼られた写真からしか伺うことはできませんでしたが、やはり一昨年あたりから作り込みがより綿密なものになっているような気がします。(造形に特化した新入生を雇ったのでしょうか)
雨に打たれても大丈夫なようにきっちりとニスが塗られているのです。
同じく雨に濡れ、結果新聞紙が見えてしまったナウシカの時代とは違うのですよ!!!

もちろん傍に置かれた看板も入念にチェック。
帰宅後にライダーマンこと結城丈二について調べていると、『京都大学出身、ワンダーフォーゲル部所属』という設定があるようです。
そんなライダーマンの設定ありきで今年はこのチョイス、この看板なのです。
細かい・・・!細かすぎる・・・!!!
このことに気づく人間なんて殆ど居ないだろうに・・・
でも『この感じ』が良いんです。
この微妙なラインがセンスある悪ふざけに繋がっているのですよ。
で、看板と言えばもちろん『裏』です。

誰・・・?
わからない・・・('A`)
大体10分弱くらいですかね。
私が様々な角度から折田先生像を眺めている間も、試験を終えた受験生やらその保護者の方、または全く無関係の人、この日を楽しみにわざわざやってきたのであろうお仲間の人(らき☆すたのかがみのぬいぐるみとともに写真撮影をしている人を、私は見た!)、様々な人が折田先生像の前で足を留めておりました。
本当に有名になったんですね。
何でもこの日の夕方には京都新聞やYahoo!ニュースにも載ったらしいじゃないですか。
私が先生の存在を知ったときは、必ず「は・・・?」と聞き返される話題であったのに・・・
個人的な思いとしましては、これからも折田先生は『知る人ぞ知る』存在であって欲しい。
知ってる人は知っている、そしてそんな人は毎年2月25日がちょっと楽しくなる、それくらいの存在であって欲しいなあ、と。
正直ね、こんな悪ふざけ、京都大学だから許されるんですよ。
そこんとこ履き違えたらいけないと思うんです。
他の大学がやっても面白くもなんともないですから。
ああまた馬鹿なDQNが下らない・・・と嘲笑されるだけです。
『あの京都大学』だからこそくすっとしてしまうということ、自由を謳う京都大学の校風を逆手に取ったインテリジェンスな悪ふざけだからこそ面白いんです。
そこを分かってないといかんような気がします。
にしても、一体誰が作ってるんでしょうか。
ひっそりと受け継がれる伝統行事になっちゃってるじゃない。
「俺だよ俺俺!」と誰一人ばらさないところも、先生って素晴らしいと思える要因の一つです。
様式美ですよねほんとに。
(ああ、こんな馬鹿なことに付き合ってくれる人が身近にいてくれてよかったよ・・・)
何年かぶりに、きっちりとフォントをいじってみましたが。
こりゃ酷いですなwwww
3年前くらいにはてなでブログを書いていたときは毎日色をつけたり大きさをいじったりしていたのですが・・・
センスも衰えるもんですね。
過去にもちょいちょいと記事にしてきました、折田先生像。
彼を一目見たいが為、土砂降り後のどんより雲の中、京都大学に行ってまいりました。
私は24日の夜からドキドキしっぱなしで、頻繁に『折板』を覗いておりました。
25日は受験日でありますからね、設置をするなら24日夜から25日早朝の間に行わなければいけないはずです。
ここまで有名になった折田先生ですから、誰かしらが『その様子』をヲチしていてもおかしくはないのです。
しかし、日付を超えてもタレコミが入らない・・・!
どうしたもんかと何回もチェックをしましたがないもんはない、仕方ないと眠りに就きました。
朝は早く起床し、まず板をチェック。
まだ第一報は入らない。
むー・・・と思いながらシャワーを浴びまして朝食を摂り合間にポケモンしつつ身支度をし・・・
9時半ですよ。
待ちに待った出現の知らせが!!!
しかも写真つき!!!
こ、これは・・・
ライダー・・・!?
あれ?黄色いマフラーだったっけ??
幼少時はかなりの特撮好きであったという私ですが(仮面ライダーシリーズの登場人物全員言えたらしいよ・・・)(一番好きなのはBLACK RXです)、さすがに幼い頃の記憶は曖昧であります。
まあよい。
無事に出現を知ったわけですから、後は出掛けるだけです。
前日から「一緒にいくべ?」と相談をしていた連れさんに「先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 」のようなメールを送りまして、着々と支度を進めました。
そりゃもうドキドキですよ。
京都に住んで4年。
やっとこの目で見ることが出来る、先生。
最寄り駅である出町柳駅で待ち合わせをし、合流、徒歩で京都大学まで向かいました。
にしても、さ。
さすが京大よな、でかいんだ、キャンパスが。
迷いに迷ったんですねえ・・・
ここどこー?状態でして。ね。
ちゃんと先生の出現場所を調べておかなかった私がいけないのですけども・・・
受験日ということもありキャンパス内には学内案内バイトの学生さんもちらほらと待機されており、「分からないことがあったら何でも聞いてください!」と叫んでおられたのですが、「折田先生はどこですか?」と単刀直入に聞くのも憚られ、「絶対そっちのが見つけたとき感動する」と言い張り自力で探すことを選択する連れ。
しかし結局「地下のローソンってどこにありますか?」と、なんとも微妙にずらした質問を警備員の方にすることで辿り着いたわけであります。(総合人間学部は大学構内地下ローソン付近にございます)
意地でも言わないんだ・・・折田先生どこー?って、意地でも言わないんだ・・・ふーん・・・
で。言われた方向に足を進めると。
!!!!!
あの鮮やかな色は・・・!!!
キ、キ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
感動であります。
素晴らしい。
以前のものは各サイトに貼られた写真からしか伺うことはできませんでしたが、やはり一昨年あたりから作り込みがより綿密なものになっているような気がします。(造形に特化した新入生を雇ったのでしょうか)
雨に打たれても大丈夫なようにきっちりとニスが塗られているのです。
同じく雨に濡れ、結果新聞紙が見えてしまったナウシカの時代とは違うのですよ!!!
もちろん傍に置かれた看板も入念にチェック。
帰宅後にライダーマンこと結城丈二について調べていると、『京都大学出身、ワンダーフォーゲル部所属』という設定があるようです。
そんなライダーマンの設定ありきで今年はこのチョイス、この看板なのです。
細かい・・・!細かすぎる・・・!!!
このことに気づく人間なんて殆ど居ないだろうに・・・
でも『この感じ』が良いんです。
この微妙なラインがセンスある悪ふざけに繋がっているのですよ。
で、看板と言えばもちろん『裏』です。
誰・・・?
わからない・・・('A`)
大体10分弱くらいですかね。
私が様々な角度から折田先生像を眺めている間も、試験を終えた受験生やらその保護者の方、または全く無関係の人、この日を楽しみにわざわざやってきたのであろうお仲間の人(らき☆すたのかがみのぬいぐるみとともに写真撮影をしている人を、私は見た!)、様々な人が折田先生像の前で足を留めておりました。
本当に有名になったんですね。
何でもこの日の夕方には京都新聞やYahoo!ニュースにも載ったらしいじゃないですか。
私が先生の存在を知ったときは、必ず「は・・・?」と聞き返される話題であったのに・・・
個人的な思いとしましては、これからも折田先生は『知る人ぞ知る』存在であって欲しい。
知ってる人は知っている、そしてそんな人は毎年2月25日がちょっと楽しくなる、それくらいの存在であって欲しいなあ、と。
正直ね、こんな悪ふざけ、京都大学だから許されるんですよ。
そこんとこ履き違えたらいけないと思うんです。
他の大学がやっても面白くもなんともないですから。
ああまた馬鹿なDQNが下らない・・・と嘲笑されるだけです。
『あの京都大学』だからこそくすっとしてしまうということ、自由を謳う京都大学の校風を逆手に取ったインテリジェンスな悪ふざけだからこそ面白いんです。
そこを分かってないといかんような気がします。
にしても、一体誰が作ってるんでしょうか。
ひっそりと受け継がれる伝統行事になっちゃってるじゃない。
「俺だよ俺俺!」と誰一人ばらさないところも、先生って素晴らしいと思える要因の一つです。
様式美ですよねほんとに。
(ああ、こんな馬鹿なことに付き合ってくれる人が身近にいてくれてよかったよ・・・)
何年かぶりに、きっちりとフォントをいじってみましたが。
こりゃ酷いですなwwww
3年前くらいにはてなでブログを書いていたときは毎日色をつけたり大きさをいじったりしていたのですが・・・
センスも衰えるもんですね。
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