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今日は、thee michelle gun elephantが解散して5年にあたる日です。
解散というよりも命日、という言葉がしっくりくるバンド。
普通なら恥ずかしくて解散=命日なんてダサすぎるから言わないけど。
確かにそんな感じだったと思う。
ラストライブのDVDを観ても、そんな感じだった。
ああ。朝から非常に気分が重い!どうしてくれる!w
もう5年かあと、時の速さと状況の変化に驚きます。
奇しくも今日は土曜日。
5年前の今日も土曜日でした。
なぜあの時ライブに行こうとしなかったのか。
それだけがずーっと、5年経った今でも後悔として引きずっている。
行けなかったんじゃなくて、行かなかったからずっと残ってるんですね。
高校生だったから?
一緒に行く友人も誰も居なかったから?
行こうという気持ちさえあれば行けたはずなのに。
チケットだって取ることができたのに。
ライブ当日はずっとそわそわしてました。
現地から入る報告を常に追いかけ、ライブ終わったって書き込みがあった後も、終わったってことをまだよく分からないままに過ごしたような気がします。
CSでのラストライブ放送が終わった日、当日の様子を全て見終えた後になってようやくわんわんと泣いた記憶が・・・
これから一体何を聴いていきゃあいいんだよ、という気持ちだけでした。
私も若かったなあという思い出。
そのような反省、というよりも、あんな気持ちになるくらいなら、という気持ちで、今では行きたいと思ったライブにはどんどん足を運んでます。
あのときの反省があったから、今年のシロップの武道館にだって何があっても行かなきゃなって思えたんだし、ミッシェル解散当時の私と全く同じ境遇の友人を必死に説得した。
行かなきゃ絶対に後悔すると、必死になった。
完全にミッシェルの影響です。
ミッシェル亡き後は、それまで以上に音がかっこいいものを選りすぐって聴いていくようになった気がします。
もちろんルーツは全て漁るように聴きまくった。
音楽好きには当たり前のことだけれど、その当時の私は超ひよっこだったんですw
音楽から音楽へという広がりを知ったのも、彼らのお陰と言えるんじゃないかなあって思います。
そして、こんなに全てがかっこいいと思えるバンドはもうどこにも居ないよなあと思い知りました。
彼らのルーツになっているバンドは全て解散していたりメンバーの誰かが亡くなっていたり、と今では手が届かないものだったし。
ミッシェルメンバーが今現在活動しているバンドのライブもちょいちょい観に行きましたが、やはりどこか物足りない。
あの4人だったから、というのが心のどこかに強く残っちゃってるんです。
ミッシェルというバンドは、それだけ強い影響力を持って、私の中に留まっている音楽なんだと思います。
それってすごい、バンドマジックなんだなって思う。
もう、マジで帰って来い!w
でも今再結成したら余りにかっこ悪いからしなくていい!w
ミッシェルを通して思ったこと、ミッシェルのここがかっこいい!とかそんなことはまだまだあるけど、10月11日という日はずっと、何があっても忘れられない日であるということ。
今はとりあえず、それだけです。
解散というよりも命日、という言葉がしっくりくるバンド。
普通なら恥ずかしくて解散=命日なんてダサすぎるから言わないけど。
確かにそんな感じだったと思う。
ラストライブのDVDを観ても、そんな感じだった。
ああ。朝から非常に気分が重い!どうしてくれる!w
もう5年かあと、時の速さと状況の変化に驚きます。
奇しくも今日は土曜日。
5年前の今日も土曜日でした。
なぜあの時ライブに行こうとしなかったのか。
それだけがずーっと、5年経った今でも後悔として引きずっている。
行けなかったんじゃなくて、行かなかったからずっと残ってるんですね。
高校生だったから?
一緒に行く友人も誰も居なかったから?
行こうという気持ちさえあれば行けたはずなのに。
チケットだって取ることができたのに。
ライブ当日はずっとそわそわしてました。
現地から入る報告を常に追いかけ、ライブ終わったって書き込みがあった後も、終わったってことをまだよく分からないままに過ごしたような気がします。
CSでのラストライブ放送が終わった日、当日の様子を全て見終えた後になってようやくわんわんと泣いた記憶が・・・
これから一体何を聴いていきゃあいいんだよ、という気持ちだけでした。
私も若かったなあという思い出。
そのような反省、というよりも、あんな気持ちになるくらいなら、という気持ちで、今では行きたいと思ったライブにはどんどん足を運んでます。
あのときの反省があったから、今年のシロップの武道館にだって何があっても行かなきゃなって思えたんだし、ミッシェル解散当時の私と全く同じ境遇の友人を必死に説得した。
行かなきゃ絶対に後悔すると、必死になった。
完全にミッシェルの影響です。
ミッシェル亡き後は、それまで以上に音がかっこいいものを選りすぐって聴いていくようになった気がします。
もちろんルーツは全て漁るように聴きまくった。
音楽好きには当たり前のことだけれど、その当時の私は超ひよっこだったんですw
音楽から音楽へという広がりを知ったのも、彼らのお陰と言えるんじゃないかなあって思います。
そして、こんなに全てがかっこいいと思えるバンドはもうどこにも居ないよなあと思い知りました。
彼らのルーツになっているバンドは全て解散していたりメンバーの誰かが亡くなっていたり、と今では手が届かないものだったし。
ミッシェルメンバーが今現在活動しているバンドのライブもちょいちょい観に行きましたが、やはりどこか物足りない。
あの4人だったから、というのが心のどこかに強く残っちゃってるんです。
ミッシェルというバンドは、それだけ強い影響力を持って、私の中に留まっている音楽なんだと思います。
それってすごい、バンドマジックなんだなって思う。
もう、マジで帰って来い!w
でも今再結成したら余りにかっこ悪いからしなくていい!w
ミッシェルを通して思ったこと、ミッシェルのここがかっこいい!とかそんなことはまだまだあるけど、10月11日という日はずっと、何があっても忘れられない日であるということ。
今はとりあえず、それだけです。
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