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行ってきました。いつものように一人でw
番号がとても良かったので、今回は人生初!最前列でありました。
最前なのは嬉しいんだけど、やっぱり一人ライブはスタート時間までがとても暇なのです。
前ってことでめちゃめちゃ人の視線が気になるし(自意識過剰?)携帯いじるわけにもいかないじゃないですか。
時計をしてくるのを忘れてしまいましたので、今が何時なのか分からず、お隣さんに時間を聞くのも躊躇われるしなあ・・・と一人微妙な空気を感じておりました。
どうやら時間ぴったりにスタート、対バンは8ottoです。
一曲目でトラブル発生。
バスドラのペダルが壊れてバスドラが破れてしまったんですね。
急遽交換です。
こういうトラブルもあるんですね。珍しいと言っちゃあ失礼かもしれないですが、珍しいことです、はいw
交換中にはベースさんがMCで場を繋ぎ・・・
トラブルにも関わらず、折角のテンションが下がらぬように他のメンバーが場を取り持つのはさすがだなあと思ってました。
手馴れてるっていうか、うん、ライブバンドだよねーって。
やっぱライブも流れなわけなので、その流れを上手く作れるバンドのライブは観てて楽しいです。やっぱり、ぎこちないよりは、機転が利くものの方が楽しいよね?
「8ottoはライブ中に8の形のボードを投げたりすることがあるんですが、ツアーライブ中に投げたその『8』を持って帰ってしまった方がいらっしゃったそうで、大事なものなので返していただけませんか?とお願いしたところ、無事に戻ってきました」らしいです。
持って帰っちゃう人もいるんすね・・・w
MCをしてる間に無事交換も済んで、2曲目3曲目とぽんぽーんと運び・・・
かなりの時間を食ったんで多少巻き気味だったかなあと思ったんですけど、ライブ自体はとても良いものでした。
メンバーもかなりの煽りっぷりですごい盛り上がってました。
8ottoはドラムがボーカルさんなので、シンプルなセットなんですけども足りないグルーブはその分ベースさんがきっちり出してるし、低音とかリズムがたりねーって思うことは全然ないです。
その代わりギターが2本、バランスも丁度いいです、かっこいいです、かなり好きです、8otto。
終盤にはかなりの盛り上がりで、ステージ上が雑然と、もうマイクスタンドも倒れっぱなしだし、ぶっ壊れてんなあと興奮。
良い感じにテンションが最高潮な状態で終わりました。すっごい楽しかった。
8ottoは来年1月のDOESの対バンでもあるので、また楽しんでこようと思います。
今度はちゃんと予習しなきゃいかんです・・・
最前列、当たり前ですがセッティングの様子もまじまじとよく見えるんですね。
私は興味津々なのでじーっとその様子を観察してました。
楢原さんのエフェクターボードが運ばれてくると、ちょっとしたどよめきというか、何と言うかw
普通のバンドの一回り以上はでかいよ、これ。
メインで使用するのはLINE6のMMとかDLだと思うんですけど、コンパクトエフェクターも(コンプレッサーとかね)いくつか置かれてました。
あとはデジテックのワーミーですね。置いてあった。
こりゃ足元がよくみえるぞおおおおとめちゃんこ興奮です。一人で。
セッティングが終わって、照明が消えてSEが流れ、そのままの、CD通りの流れでセルフディフェンス。
これね、実際ライブで体感するとめちゃんこかっこいいです。
アヒトは首にKORGのKAOSSILATORを首からぶら下げ、ところどころで指でキュインキュインとフレーズを鳴らしてました。
なので、前回の磔磔のときよりデジタルサウンド増量のセルフディフェンスでした。
続けてイミテ、POMの流れは前回同様です。
イミテにて、アレ?ギターの音がちょっと変わった?と感じました。
少し音が厚くなって、芯の強い音。その分、青木さんっぽいような音とは少し離れたかなーと思いました。
ツーツーの後の電子音は大樹ちゃんがパッド叩いて出してました。
POMのソロはだいぶアレンジ、というか、もうフレーズの原型がないです。完全にオリジナル化してました。
やっぱり昔の曲は簡易化アレンジさせてるんでしょうかね・・・
磔磔での音は青木さんの音に似せるのに必死なところがあり、だいぶスカスカした音になってたので、これで良いんじゃなかろうか、と私は思いました。
この辺りから完全にフロア前方はモッシュ化してた、はず、ですw(一番前だからね、後ろの様子はわかんなかったですけど)
頭振りまくり揺らしまくりでテンションがハイな状態。
新譜が新譜で、踊らないと面白くない曲がたくさん入ってたし、もちろんそれを目当てにライブに来てる方はたくさんいるんでしょう。
私はダンスミュージックが好きなので、めちゃめちゃ楽しいです。
POM後のMCにて、NRYNさん(アヒトの真似してみた)加入のご挨拶。ならやんならやんと呼ばれているようですが、本名は楢原英介さんですね。
「今まで以上に頑張っていきたいです」とか謙虚な挨拶の直後、「お前もっと偉そうに言えよー」と大樹ちゃんの声がw
3人が口々に、こいついつも偉そうなんですよ、と喋りだしまして、「若いくせに!!」とアヒトが一言。
移動車内ではオチのない無限ループのような自分の話をするかゲームするかの二択、らしいです。どうなんだろ、それw
で、MCのときに「We are ボラー!」だったかよくわかんないんですが、コール&レスポンス的なものを披露。
私はアヒトがなんか叫んでるなあ程度に見てて、他のお客さんも同様ぽかーんとしてまして。
アヒト「リアクションもらっていいですか?(大真面目)」
客「(苦笑)」
こんな感じで3回目にて成功。
フーズ~のイントロ、ギターのユニゾンが入るところはアヒトが楢原さんのほうを見て、しっかり呼吸を合わせる感じです。ドラムだけになり、そこからギターが重なる部分も同様。
マインド~ではアヒトの淡々とした声で「VOLA&THE ORIENTAL MACHINEがミッドナイトをお知らせします」と深夜のお知らせ。
ああまだ8時半くらいだろうけどミッドナイトなんやなあ・・・
どうでもいいけど、オールナイトイベントなんかでマインド~をやったら面白そうなのに。
これからのボラの形を知るには、新曲が一番手っ取り早いような気がします。
かなり良い感じにまとまってきてるんだなあと感じました。既曲はやっぱりどうしても違和感はあるものだと思うし。
そういう意味で新曲はかっこよかったです。
新譜は速さと攻撃性が前に出てた作品だけど、更にその次って雰囲気が出てた曲です。
夢診断なんかも相当アレンジが入ってて、あれって16刻む曲じゃなかったと思うんだけど、かなりドラムがね、スピード出てました。
がらーっと変わっちゃってます。
前回よりはだいぶしっくり来たんでよしとする。
夢診断から繋いでインターナル。
ここでギターにトラブル発生。
音が出ないようでして、何やらローディーさんに耳打ち。
ギターそのもののトラブルかと思われ、サブのギター(こっちもジャズマス)に交換したんですが、トラブル解消されず。
インターナルに入るときにギターのジャックをガツンと叩いてたんで、夢診断くらいから違和感みたいなものはあったんでしょうか。
アンプやらエフェクターやらをチラチラと確認してたんですが、全然音が出てないみたいでした。
かちゃかちゃとエフェを踏み代えて、どうやらこっちのトラブルっぽい。
ローディーさんがつなぎを一個一個確認して、んでようやく音が出るようになりました。接触不良ですね。
ギターって、ギター→エフェクター→アンプの順番で繋がってるんで、この途中で接触が悪いともちろん音は出なくなっちゃうんですね。当たり前だけど。
結果、曲の大半はリードギターがない状態でしたけど、バンドのテンションが崩れないところ、ベテランだよなあと思う瞬間です。
8ottoのときも思ったことですが、トラブル発生時の対応なんかで結構バンドの良さとか年季とか本領とかが分かるもんです。
3人の余裕が感じられます。そりゃもちろん、こなしてきたライブの数で言ったら楢原さんとは比べもんにならないくらいだしね。
休憩を入れてメインにギターを持ち替えてのソフトジェノサイドの一発目のギターの音はめちゃんこかっこよかったです。
ジャキジャキしてるうううう!!!!
こういう音は好きなのでとても興奮。
やっぱり似せるよりも自分が得意な音を出してもらったほうが、違和感らしい違和感も逆に感じにくいんじゃないかなあと思います。
イントロのフララーって声、あれはボーカルエフェクトでも使ってるんかなあって思ってたんですけど、思いっきり地声なんですねww
アヒト、アニメ声すぎるだろ。
カムバックからラストまではひたすらとテンションが上がる曲。
がっつり踊りました、や、踊るというか動きまくってました。
曲にマイナーチェンジが施されてく様がすごい面白いですね。
メヒコでは定番、アヒトのドラミングが見れるし、今回はフロア後方から風船が飛んできました。
真っ黒の地に白で『FISH OR DEATH』って書かれてました。
そりゃ、魚か死かと言われたら迷わず魚を選ぶけどさwwwwww
どうなの、これはw
帰り際にこの風船を持ち帰る人もチラホラとおりました。私は邪魔になるだけだろうなあと思って持って帰りませんでしたけどww
盛り上がったままオリマシが終わり、すぐさまアンコール。
このときに、何を言っているのかわかんないんですが、『何か』を叫んでいるお客さんがいまして、ちょっと、ちょっと萎えたなあ・・・
アンコールはダブルスタンダード。
めちゃめちゃ興奮してたのでちゃんと音は聴けてなかったですけど、やっぱりもうりょいキレが欲しいです。
粒が粗いのは否めないかなあって感じ。
ま、CDではメインに2本ギターが入ってますが、これどっちも弾いてるのは青木さんだろうし、それを違う二人がライブでやれ!っても、難しいだろうしね。
んでダブルアンコールにルーイン。
メンバーがめちゃめちゃ嬉しそうだったのが印象的。
ダブルアンコールがそんなに嬉しいのか!こっちも嬉しいぞ!w
楢原さんはやっぱりまだ緊張しているんでしょうかねw
所々でエフェクターの踏み間違えていたり踏めてなかったりする場面がありました。
まあしょうがないですw
あれだけエフェを置いて曲ごと分けて、なるべく原曲の形もとどめつつ完璧なライブをすることのほうが珍しいくらいだと思います。
磔磔のときが音を似せることに重点を置いていたのだとしたら、今回のライブはかなり自分の音で演奏していたような印象が強いです。
まあ、楢原さんが本来どういう音を弾く人なのか知らないんではっきりとは言えないんですけど、印象というかこっち側の手ごたえ的なものです。
これからも頑張ってください。
使用機材には変化なしです。
アヒトのエフェはあんまり確認してなかったですけど、MXRのものが多かった、かな?
ダイナコンプとかね。
SE
self-defense
An imitation's superstar
Principle of machine
FOOD'S NEXT
MIND CONTROL
新曲
夢診断
Internal Division
soft genocide
comeback in darkness
Mexico Pub
A communication refusal desire
ORIENTAL MACHINE
Double Standard
Song of Ruin
番号がとても良かったので、今回は人生初!最前列でありました。
最前なのは嬉しいんだけど、やっぱり一人ライブはスタート時間までがとても暇なのです。
前ってことでめちゃめちゃ人の視線が気になるし(自意識過剰?)携帯いじるわけにもいかないじゃないですか。
時計をしてくるのを忘れてしまいましたので、今が何時なのか分からず、お隣さんに時間を聞くのも躊躇われるしなあ・・・と一人微妙な空気を感じておりました。
どうやら時間ぴったりにスタート、対バンは8ottoです。
一曲目でトラブル発生。
バスドラのペダルが壊れてバスドラが破れてしまったんですね。
急遽交換です。
こういうトラブルもあるんですね。珍しいと言っちゃあ失礼かもしれないですが、珍しいことです、はいw
交換中にはベースさんがMCで場を繋ぎ・・・
トラブルにも関わらず、折角のテンションが下がらぬように他のメンバーが場を取り持つのはさすがだなあと思ってました。
手馴れてるっていうか、うん、ライブバンドだよねーって。
やっぱライブも流れなわけなので、その流れを上手く作れるバンドのライブは観てて楽しいです。やっぱり、ぎこちないよりは、機転が利くものの方が楽しいよね?
「8ottoはライブ中に8の形のボードを投げたりすることがあるんですが、ツアーライブ中に投げたその『8』を持って帰ってしまった方がいらっしゃったそうで、大事なものなので返していただけませんか?とお願いしたところ、無事に戻ってきました」らしいです。
持って帰っちゃう人もいるんすね・・・w
MCをしてる間に無事交換も済んで、2曲目3曲目とぽんぽーんと運び・・・
かなりの時間を食ったんで多少巻き気味だったかなあと思ったんですけど、ライブ自体はとても良いものでした。
メンバーもかなりの煽りっぷりですごい盛り上がってました。
8ottoはドラムがボーカルさんなので、シンプルなセットなんですけども足りないグルーブはその分ベースさんがきっちり出してるし、低音とかリズムがたりねーって思うことは全然ないです。
その代わりギターが2本、バランスも丁度いいです、かっこいいです、かなり好きです、8otto。
終盤にはかなりの盛り上がりで、ステージ上が雑然と、もうマイクスタンドも倒れっぱなしだし、ぶっ壊れてんなあと興奮。
良い感じにテンションが最高潮な状態で終わりました。すっごい楽しかった。
8ottoは来年1月のDOESの対バンでもあるので、また楽しんでこようと思います。
今度はちゃんと予習しなきゃいかんです・・・
最前列、当たり前ですがセッティングの様子もまじまじとよく見えるんですね。
私は興味津々なのでじーっとその様子を観察してました。
楢原さんのエフェクターボードが運ばれてくると、ちょっとしたどよめきというか、何と言うかw
普通のバンドの一回り以上はでかいよ、これ。
メインで使用するのはLINE6のMMとかDLだと思うんですけど、コンパクトエフェクターも(コンプレッサーとかね)いくつか置かれてました。
あとはデジテックのワーミーですね。置いてあった。
こりゃ足元がよくみえるぞおおおおとめちゃんこ興奮です。一人で。
セッティングが終わって、照明が消えてSEが流れ、そのままの、CD通りの流れでセルフディフェンス。
これね、実際ライブで体感するとめちゃんこかっこいいです。
アヒトは首にKORGのKAOSSILATORを首からぶら下げ、ところどころで指でキュインキュインとフレーズを鳴らしてました。
なので、前回の磔磔のときよりデジタルサウンド増量のセルフディフェンスでした。
続けてイミテ、POMの流れは前回同様です。
イミテにて、アレ?ギターの音がちょっと変わった?と感じました。
少し音が厚くなって、芯の強い音。その分、青木さんっぽいような音とは少し離れたかなーと思いました。
ツーツーの後の電子音は大樹ちゃんがパッド叩いて出してました。
POMのソロはだいぶアレンジ、というか、もうフレーズの原型がないです。完全にオリジナル化してました。
やっぱり昔の曲は簡易化アレンジさせてるんでしょうかね・・・
磔磔での音は青木さんの音に似せるのに必死なところがあり、だいぶスカスカした音になってたので、これで良いんじゃなかろうか、と私は思いました。
この辺りから完全にフロア前方はモッシュ化してた、はず、ですw(一番前だからね、後ろの様子はわかんなかったですけど)
頭振りまくり揺らしまくりでテンションがハイな状態。
新譜が新譜で、踊らないと面白くない曲がたくさん入ってたし、もちろんそれを目当てにライブに来てる方はたくさんいるんでしょう。
私はダンスミュージックが好きなので、めちゃめちゃ楽しいです。
POM後のMCにて、NRYNさん(アヒトの真似してみた)加入のご挨拶。ならやんならやんと呼ばれているようですが、本名は楢原英介さんですね。
「今まで以上に頑張っていきたいです」とか謙虚な挨拶の直後、「お前もっと偉そうに言えよー」と大樹ちゃんの声がw
3人が口々に、こいついつも偉そうなんですよ、と喋りだしまして、「若いくせに!!」とアヒトが一言。
移動車内ではオチのない無限ループのような自分の話をするかゲームするかの二択、らしいです。どうなんだろ、それw
で、MCのときに「We are ボラー!」だったかよくわかんないんですが、コール&レスポンス的なものを披露。
私はアヒトがなんか叫んでるなあ程度に見てて、他のお客さんも同様ぽかーんとしてまして。
アヒト「リアクションもらっていいですか?(大真面目)」
客「(苦笑)」
こんな感じで3回目にて成功。
フーズ~のイントロ、ギターのユニゾンが入るところはアヒトが楢原さんのほうを見て、しっかり呼吸を合わせる感じです。ドラムだけになり、そこからギターが重なる部分も同様。
マインド~ではアヒトの淡々とした声で「VOLA&THE ORIENTAL MACHINEがミッドナイトをお知らせします」と深夜のお知らせ。
ああまだ8時半くらいだろうけどミッドナイトなんやなあ・・・
どうでもいいけど、オールナイトイベントなんかでマインド~をやったら面白そうなのに。
これからのボラの形を知るには、新曲が一番手っ取り早いような気がします。
かなり良い感じにまとまってきてるんだなあと感じました。既曲はやっぱりどうしても違和感はあるものだと思うし。
そういう意味で新曲はかっこよかったです。
新譜は速さと攻撃性が前に出てた作品だけど、更にその次って雰囲気が出てた曲です。
夢診断なんかも相当アレンジが入ってて、あれって16刻む曲じゃなかったと思うんだけど、かなりドラムがね、スピード出てました。
がらーっと変わっちゃってます。
前回よりはだいぶしっくり来たんでよしとする。
夢診断から繋いでインターナル。
ここでギターにトラブル発生。
音が出ないようでして、何やらローディーさんに耳打ち。
ギターそのもののトラブルかと思われ、サブのギター(こっちもジャズマス)に交換したんですが、トラブル解消されず。
インターナルに入るときにギターのジャックをガツンと叩いてたんで、夢診断くらいから違和感みたいなものはあったんでしょうか。
アンプやらエフェクターやらをチラチラと確認してたんですが、全然音が出てないみたいでした。
かちゃかちゃとエフェを踏み代えて、どうやらこっちのトラブルっぽい。
ローディーさんがつなぎを一個一個確認して、んでようやく音が出るようになりました。接触不良ですね。
ギターって、ギター→エフェクター→アンプの順番で繋がってるんで、この途中で接触が悪いともちろん音は出なくなっちゃうんですね。当たり前だけど。
結果、曲の大半はリードギターがない状態でしたけど、バンドのテンションが崩れないところ、ベテランだよなあと思う瞬間です。
8ottoのときも思ったことですが、トラブル発生時の対応なんかで結構バンドの良さとか年季とか本領とかが分かるもんです。
3人の余裕が感じられます。そりゃもちろん、こなしてきたライブの数で言ったら楢原さんとは比べもんにならないくらいだしね。
休憩を入れてメインにギターを持ち替えてのソフトジェノサイドの一発目のギターの音はめちゃんこかっこよかったです。
ジャキジャキしてるうううう!!!!
こういう音は好きなのでとても興奮。
やっぱり似せるよりも自分が得意な音を出してもらったほうが、違和感らしい違和感も逆に感じにくいんじゃないかなあと思います。
イントロのフララーって声、あれはボーカルエフェクトでも使ってるんかなあって思ってたんですけど、思いっきり地声なんですねww
アヒト、アニメ声すぎるだろ。
カムバックからラストまではひたすらとテンションが上がる曲。
がっつり踊りました、や、踊るというか動きまくってました。
曲にマイナーチェンジが施されてく様がすごい面白いですね。
メヒコでは定番、アヒトのドラミングが見れるし、今回はフロア後方から風船が飛んできました。
真っ黒の地に白で『FISH OR DEATH』って書かれてました。
そりゃ、魚か死かと言われたら迷わず魚を選ぶけどさwwwwww
どうなの、これはw
帰り際にこの風船を持ち帰る人もチラホラとおりました。私は邪魔になるだけだろうなあと思って持って帰りませんでしたけどww
盛り上がったままオリマシが終わり、すぐさまアンコール。
このときに、何を言っているのかわかんないんですが、『何か』を叫んでいるお客さんがいまして、ちょっと、ちょっと萎えたなあ・・・
アンコールはダブルスタンダード。
めちゃめちゃ興奮してたのでちゃんと音は聴けてなかったですけど、やっぱりもうりょいキレが欲しいです。
粒が粗いのは否めないかなあって感じ。
ま、CDではメインに2本ギターが入ってますが、これどっちも弾いてるのは青木さんだろうし、それを違う二人がライブでやれ!っても、難しいだろうしね。
んでダブルアンコールにルーイン。
メンバーがめちゃめちゃ嬉しそうだったのが印象的。
ダブルアンコールがそんなに嬉しいのか!こっちも嬉しいぞ!w
楢原さんはやっぱりまだ緊張しているんでしょうかねw
所々でエフェクターの踏み間違えていたり踏めてなかったりする場面がありました。
まあしょうがないですw
あれだけエフェを置いて曲ごと分けて、なるべく原曲の形もとどめつつ完璧なライブをすることのほうが珍しいくらいだと思います。
磔磔のときが音を似せることに重点を置いていたのだとしたら、今回のライブはかなり自分の音で演奏していたような印象が強いです。
まあ、楢原さんが本来どういう音を弾く人なのか知らないんではっきりとは言えないんですけど、印象というかこっち側の手ごたえ的なものです。
これからも頑張ってください。
使用機材には変化なしです。
アヒトのエフェはあんまり確認してなかったですけど、MXRのものが多かった、かな?
ダイナコンプとかね。
SE
self-defense
An imitation's superstar
Principle of machine
FOOD'S NEXT
MIND CONTROL
新曲
夢診断
Internal Division
soft genocide
comeback in darkness
Mexico Pub
A communication refusal desire
ORIENTAL MACHINE
Double Standard
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