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いやあ・・・キークルーに振り込んできたぞお。
びしっと2万2千円だ。
送ってくれよお。
大泉ボイスで再現願います><
郵便局に入って「いらっしゃいませ」って言われるの、ちょっとだけ抵抗があるのは私だけか?
なんとなく慣れないなあ。
郵便局に行ったついででもないけども、本屋さんでたくさん本を買い占めてきました。
『家守綺譚』をもう読み終えてしまいそうだったからこりゃ次の本を探さないとと思って。
ていうか、本を読まないとどんどん馬鹿になると思って。
買ったのは超王道のアレとか好きな作家さんの短編集とか。
奇抜な表現をする作家ってあまり好きになれない。
いつか村上春樹が読めるようになる日はくるのだろうかwww
春樹を中二病で嫌う人も多いみたいだけど、私は全然そういう理由じゃないのであしからず。
ていうかむしろ楽しんで読めるようになりたい。
でも読むのが苦痛だから全然駄目。なんかもう気持ち悪い。
春樹の文章は日本人っぽくない。私には、悪い意味で。
そして『みなみけ』の5巻を一緒にしてレジに足を運ぶ私。
これはもうしょうがないよ。面白いもん『みなみけ』。
私は文学に関して、音楽のように雑食ではないし知識も全くないし、だからなのか、ついつい長居しちまいますね。
本屋さんもレコ屋と同じく何時間でも居られます。超楽しい。
で。梨木香歩さんの『家守綺譚』ですけどね。
これねえ、超面白いのねえ。
本当に梨木さんは自然との共生を書くのが上手いです。
というよりも、私の好きな文章を書かれます。
別に私は植物を育てるのが好きなわけでもない、むしろめんどくせえっていう人間なんだけどね。
自然ってやつはすげえんだぜ!だから大事にしなきゃいけないんだぜ!みたいにやたらと壮大に描かれちゃうとつまんねえって思ってしまうんだけど、ごくごく自然に人間が自然と生きている世界というものはとても惹かれるものがあります。
日本は自然文化の国だと思ってるから。
というか、『いきているもの』に人間らしさを見出すのが好きなんだと思ってるから。
今日のこの花はなんだか嬉しそうだなとか、今日は気分がしょげてるのかなとか。
庭の木やら花やら。その一つ一つに魂が宿っていたと疑わなかった時代の日本。
百日紅に惚れられちゃう主人公ってどうなのよ!?w
でも、それを『当たり前』かのように受け入れているところが素敵。
読んでいて無理矢理なところがないし、知らない内に私もその感覚を受け入れてしまう。
心にストンと落ち着く。
飼い犬?のゴローの描写も非常に人間味あって面白いし可愛らしいし。
『村田エフェンディ滞土録』との関連も見られて、こっちも読んでる私は更に面白かった、という。
ま。
読みたいときに読みたい本を読むのが幸せってことです。
びしっと2万2千円だ。
送ってくれよお。
大泉ボイスで再現願います><
郵便局に入って「いらっしゃいませ」って言われるの、ちょっとだけ抵抗があるのは私だけか?
なんとなく慣れないなあ。
郵便局に行ったついででもないけども、本屋さんでたくさん本を買い占めてきました。
『家守綺譚』をもう読み終えてしまいそうだったからこりゃ次の本を探さないとと思って。
ていうか、本を読まないとどんどん馬鹿になると思って。
買ったのは超王道のアレとか好きな作家さんの短編集とか。
奇抜な表現をする作家ってあまり好きになれない。
いつか村上春樹が読めるようになる日はくるのだろうかwww
春樹を中二病で嫌う人も多いみたいだけど、私は全然そういう理由じゃないのであしからず。
ていうかむしろ楽しんで読めるようになりたい。
でも読むのが苦痛だから全然駄目。なんかもう気持ち悪い。
春樹の文章は日本人っぽくない。私には、悪い意味で。
そして『みなみけ』の5巻を一緒にしてレジに足を運ぶ私。
これはもうしょうがないよ。面白いもん『みなみけ』。
私は文学に関して、音楽のように雑食ではないし知識も全くないし、だからなのか、ついつい長居しちまいますね。
本屋さんもレコ屋と同じく何時間でも居られます。超楽しい。
で。梨木香歩さんの『家守綺譚』ですけどね。
これねえ、超面白いのねえ。
本当に梨木さんは自然との共生を書くのが上手いです。
というよりも、私の好きな文章を書かれます。
別に私は植物を育てるのが好きなわけでもない、むしろめんどくせえっていう人間なんだけどね。
自然ってやつはすげえんだぜ!だから大事にしなきゃいけないんだぜ!みたいにやたらと壮大に描かれちゃうとつまんねえって思ってしまうんだけど、ごくごく自然に人間が自然と生きている世界というものはとても惹かれるものがあります。
日本は自然文化の国だと思ってるから。
というか、『いきているもの』に人間らしさを見出すのが好きなんだと思ってるから。
今日のこの花はなんだか嬉しそうだなとか、今日は気分がしょげてるのかなとか。
庭の木やら花やら。その一つ一つに魂が宿っていたと疑わなかった時代の日本。
百日紅に惚れられちゃう主人公ってどうなのよ!?w
でも、それを『当たり前』かのように受け入れているところが素敵。
読んでいて無理矢理なところがないし、知らない内に私もその感覚を受け入れてしまう。
心にストンと落ち着く。
飼い犬?のゴローの描写も非常に人間味あって面白いし可愛らしいし。
『村田エフェンディ滞土録』との関連も見られて、こっちも読んでる私は更に面白かった、という。
ま。
読みたいときに読みたい本を読むのが幸せってことです。
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